パスカル・ル・ガック東京のチョコレート
今日は節分ですね、
我が家は、豆まきをしません・・・
前はしていたんだけど、
ありがたいことに今は
福が溢れているから〜〜‼️
って言うより、面倒なだけですけど・・😅
そして、
もうすぐバレンタインデー、ですね。
今年はチョコレートをあげる人もいないって嘆いていた娘が、職場の近くのデパートで
チョコレートフェア
をやっているからって、買って来てくれました
1800円
テレビのコントローラーよりも
ちっちゃい箱!!
開けてみたら
うずらの卵くらいの大きさのチョコレートが4個
並んでました
美しい〜〜〜
一粒450円なり!!
フランスのショコラティエが作った本物のチョコレート・・・
食レポは苦手なので、なんて言ったらいいかわかりませんが、とっても美味しかったです。
昔は、こういうものを買うのは贅沢だと思っていた。
欲しいものがあってもお金がないから買えないと
いや、お金が減るから買えないと思っていた。
一粒450円のチョコレートを買うより、1パック300円の豚肉を買ってカレーを作るほうがいいと思っていた。
1円でも安いものを買うのに命をかけるほど頑張っていた時もあった。
晩ごはんの時におかずがあるのにふりかけをかける事を許さなかった。
おかずの品数が少ないとか自分の気に入った料理がないとインスタントラーメンを作ってくれと当たり前のように言う夫が許せなかった。
食パンにマーガリンとジャムの両方をつけるお姑さんが大っ嫌いだった。
ほんと、笑えるくらい、ウチは貧乏だから、贅沢はできないと思って、ケチケチ生活していた。
ある時、引き寄せの法則と言うものを知った
またある時、思考は現実化すると言う事を知った
そして、ウチは借金だらけだけれど、子供たちはみんな素晴らしい、私の子供はすごいんだとずっと思っていた。
いつしか子供たちは自立して、1人残らず家を出て行き、最後に次男が出て行った時にバンザイした!!
これが私のささやかな夢の一つだったから。
いつか、3匹の子豚のお話のように、みんな自分で家を建てるようになって欲しいと。(ウチは4人ですが)
それから、お姑さんが寂しいって泣いたことがあったけれど、冷たい私は、仕方ないやんって思った。
それでも、たまに子供達のところに一緒に行ったり、懐かしい故郷に住んでいた頃の近所の人をうちに呼んでおしゃべりしたり、隣町のパン屋さんに娘が帰って来たときに一緒に出かけたりした。
そして、ある時気づいた。
このままでは老後は借金苦があるばかりだって・・・
そこで行動を起こした。
仕事を3つ掛け持ちした。夫に頼ることは全く考えていなかった、お金の話をすると
ないもんはしゃあないやろ
としか言わないから
夫が悪いと思ってきた私の思考が間違っていたんだ。
夫が作った借金をさっさと返してしまおう!
私のネガティブ思考のせいで借金まみれになったのだから・・・
65歳までに借金を0にする!
そうして、少しづつ、借金が減っていった!!
あれから10数年
子供たちは末っ子を除いてみんな、最高の伴侶を得た。
お姑さんは亡くなり、末っ子は結婚まで決まっていた相手と決別の決心をして戻ってきた。そして、私は仕事を減らし、夫に頼り、夫のわがままをお互いさまと受け入れられるようになった。
今、言えるのは、全ては自分が招いたことであったと。そして、望みは何でも叶えられるのだと。
うまく行かない時は、自分を見つめること
心がついていかなくても、言葉だけありがとうってたくさん言うこと
自分を守ってくれる見えない存在、食べ物や、道具にも感謝すること
ふと思うことを全部やる!!
あなたの福を呼びましょう
幸せなmiibaより、節分の日に💕
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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