樹々たちのメッセージ、今大切なこと
前回、「もう一つ大切なメッセージがある」と書いていたのですが、あれから1週間も経っていないのに、そのメッセージがどこのページの何だったのか!?
全く忘れてしまっています^^;
でもね、本を開いたら、栞が挟んであり、わかりました。
よかった〜!!
これは、樹々のメッセージを受け取った人がそれを本にしたもので、私たちが地球に対してしている様々な破壊をもうやめてほしいという願いが込められています。
木のディーバ
私たちが、木の存在を認識することは、春に梅や桜が咲いて私たちを楽しませてくれること、夏に木陰で涼しく過ごすことができること、秋の紅葉や雪の積もった枝の美しさ、そういったもので感じられますが、その木に意識があると考えている人はそう多くはないでしょう。
私は木だけではなく、全ての植物も、鉱物も、物にも意識があると思っています。いつか、彼らの声が聞けたら面白いだろうな〜って思いながら、話しかけたりしています。ネットワーク地球村という団体に入っていた頃、地球環境の悪化を嫌というほど聞かされたので、地球さんに元気になってもらいたいって本気で思っています。
全ての生命にとって良いことが起こるのならば、行動を起こそう!!と、ハイキングに出かけ、人に語り、こうして書くことをしています。
なぜかわからないけれど、山に行きたくなったり、外に出たくなったり、空調の効いた部屋が苦手だったり、の私ですが、理性を超えた高次の知性と言うものがあるのか〜。神の目的が全ての人にも植え付けられていて、それが多分遺伝子というもので、自然に触れたりすることが多くなると、自然の中にあるその神の目的と私たちの中にある神の目的が共鳴して、目に見えないけれど、いいことが起きる・・・そんな気がします。
私が大好きだった山奥の川の流れがダムの底に沈むという話が具体的になった時、とても悲しい気持ちになりました。その周辺の人たちは立ち退きで、家を捨てて、新天地に引っ越していきましたが、数年後、そのダム計画は中止になりました。先日通行止めの看板を抜けてそこに行きましたが、8月の大雨で土砂崩れがあり、通ることはできませんでした。人が入らない自然は静かで美しく、川の流れは雨の後で濁っていましたが、山から流れ落ちてくる水は綺麗な滝となっていました。
晴天の日に来たら、昔見たあの美しい川が見られるでしょう。2028年には道路が整備され、また通れるようになるそうです。
何だかなぁ、最初から何もしなかったら良かったんじゃないのー?なんて思ってしまいます。
いろんな事情があって、部外者にはわからないことがたくさんあるんでしょうけど、いつになったら、私たちは人間主体の考えから脱出できるのだろう?
読んでいただきありがとうございます✨
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