まだ蝉の声が聞こえる夏の終わり。 家族みんなで野良しごと。 畑の真ん中で、ほうきを振り回して遊んでばかりの 彼の小さい手から、ほうきを取り上げた「あの日」 ずっと、こんな日が続くと思っていた 息子が、私の手からほうきを手に取り 手際良く仕事を進めていく その広くなった背中を見て 大きくなってしまった 大きくなってくれた いろんな想いが込み上げる こんな風に育つなんて思えなかった日々 彼が創る未来を信じると決めたあの日 そんな私の信じる未来なんて軽がる飛び越えて 子ど
「お母さん、遠足のお弁当がいつも一緒なのは何か理由がありますか?」当時、保育園の担任の先生に言われた言葉。 ギクっ、ドキ~っ、グッサ~~っっ!!り、理由?ありますとも、え~ありますともさ。手抜きとか、おかずが思い浮かばないからとか、キャラ弁なんてスキル持ってないとか、そーゆーことじゃないんだからーーー(-_-;)焦 そう、うちの子の遠足のお弁当がいつも一緒なのは 「味覚過敏だから」なのだ!ドドンっ 凸凹さんのお母さんで困っていることの1つとして「うちの子、全然食べ
私の息子は発達障害です (以下、発達障害を抱えている人=凸凹さん) 私の主人「ミーア」も凸凹してます (正式な診断はありませんが) 娘は、だいぶクセ強です そんな家族なので、 毎日、たぶん、たぶんですけど他のご家庭とは一風変わった生活を 送っているんじゃないかなぁと思います そんな毎日を今は笑って過ごしていますが ここに至るまでの私の子育ては、すごく苦しくて辛い事の連続でした 何が苦しいかって 何でこうなるの?って どーしてこんな事するの?って どうやって