見出し画像

#7 WBC準々決勝

4-5の9回裏、無死1,2塁の場面。とある解説者が不振の4番に放った言葉ー

「伝説になれ、村上」

その言葉に答えるかのように、3球目少し高めのストレートを見事とらえ、逆転サヨナラ。
チームを決勝に導いた。
その瞬間、TwitterやInstagramが沸いた。

佐々木朗希選手の投球や吉田正尚選手のホームラン、周東選手の俊足っぷりもすごかったけれど、やっぱり9回の大谷選手の二塁打から生まれたあの一連の流れが今日のハイライトでした。

なんでこの時間に観てる人が多いんやろうと思ったら、あぁ今日は春分の日。皆さん、お仕事お休みなんですな。

最近、興味が湧いて読んだこんな記事を紹介してみたいと思います。

私はサッカーやバスケ、バレーは基本大きな大会しか観ません。理由は2つ。一つは丁寧なルール解説があること、もう一つは好きな選手もチームもなく、ただその競技をスポーツ観戦が好きだからです。ただ、野球は関西出身なのもありチームは阪神とオリックスが好きだし、マスコットはつば九郎が好きで…なのでNPBもタイミングが合えば観るといったような感じです。

サッカーW杯が終わり次は野球となった時に、代表を辞退する選手や熱気が持続しない感じが確かにあり、同じ世界大会なのにこの差は何だろうと思ったことをこの記事を読み思い出しました。きっと理由はこれだけではないと思います。私も他にもあると思っています。
ですが、とにかくまずは明日の決勝を(起きられたら)観戦します。そして、余韻に浸り終わってから気が向けば考えたいなと思います。

興奮冷めやらぬままの勢いで記したので、よくわからない文章になっている気がしますが、読んでいただきありがとうございました。

今日はいつもと違うテイストで。長くなっちゃいました。
それでは、このあたりで。

瑞月

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?