英語が通じないすご〜く根本的な理由

勇気を出して英語を話しても通じなかった。

発音が悪かったんだ…。
単語が間違ってたのかな…。
やっぱりわたしは英語が苦手…。

発音や単語の選択や文法が多少間違っていたのかもしれませんが、それよりも根本的な理由が最大の理由であることがとても多いです。

最大の理由

それは… 声が小さい！

ホントです。
あの国際通訳で億万長者の小熊弥生さんも仰っていましたから本当です（笑）。

ほんとに聞こえなくてわからないことがいかに多いことか…。

自信がないから小さな声で話す→聞こえないのでもう一度繰り返して欲しいと頼む→やっぱり英語が下手だから通じなかったのだと思ってさらに声が小さくなり特に尻窄みになって最後何を言っているのか余計わからない→ほうらやっぱり通じない→途方に暮れる、という悪循環がよく起きます。
（コロナによるマスク着用でさらに悪化）

ので、私は「聞こえなかったので声の大きさ２倍でお願いします！！！」ということがよくあります。

それでほぼ解決します。

日本の外へ出ると、「英語だと気が付きませんでした…」という英語でガンガン話しかけられて、「わからない…」って顔をしていると「ハァァ。なんでわかんないかなー！英語できないの？！」という感じで接してこられることも少なくありません。
自分の英語に問題があるのかな、なんて発想ではないのね。
「わからないお前が悪い。」的な。
そのくらいの勢いが欲しいところです。

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