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【面接】ビジョンが共有されているか?

転職活動していて気づいたことがありまして。

一次面接で、現場に近い中間管理職の方とお話をすると「今後は〜〜の様に改善していきながら、もっと働きやすい職場にしたい」
など、現状を変えないと!これまでと時代は違うんだ!などの前向きなお話を聞くのですが、

二次面接や最終選考で、企業の上層部の方のお話を聞くと、話の節々にまだ昭和感というのか、根性論的な環境は当たり前だという空気を感じます。
問題意識が中間管理職の方よりも無い傾向があるので、アレ?となる。

この事を、心療内科の先生に話すと
「あーダメだね!ブラックだよ。そういう会社はトップダウンだから、上層部は簡単に変わらない。やめた方がいい」
と、即答でした 笑

先日面接に行った会社も、そんな感じだったので、私が疑問に思う事、問題意識や改善しようとする考えがあるのかを確かめたく、不躾ですが…と4点の質問メールを送っているところです。

回答はまだ無いのですが、やはりちょっと引っかかる事は確認しておかなければと思います。

HSPだからかもしれませんが、それって大丈夫かな?とアンテナに触れる細かいことが多くて。

しかしその部分は、企業にとってもリスク回避やホワイト企業になっていける重要な声だと思います。

その声を拾うのか無視するのか、企業を見極める判断になると思っています。

面接という形から、その会社の風潮に気がつけるポイントではないでしょうか。

中間管理職も上層部も、同じビジョンを持っていれば、面接時に、ん?となる違和感は出てこないはず。

最初のその感覚って、結構大事だよと心療内科の先生も仰っていました。

HSPの強みであるその部分、
もう自分で無視しないようにして焦らずに転職先を見つけようと思います。

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