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想いの大切さ

おはようございます!

今日は、一昨日お母さん仲間(ママ友とも言う)たちと話して感じたことを書きます。

子育て世代のパパママは多忙です。
多忙の中身は、ただ予定が詰まっているということではなく、
「自分にコントロールできない予定」「自分の予定ではない予定」が多いのです。
私は、母親なので母親目線から行くと、こどもの病気の対応や日々の家事や子供の習い事、学校行事なども入ってきます。
これに仕事もあります。
なので自分の予定は睡眠時間を削っている方が大半ではないでしょうか。

というわけで、私たちも睡眠時間を削って、子どもたちが寝た後、旦那さんにお留守番を頼んで、深夜ジョイフル(大分県でメジャーなファミリーレストランです)に行ってきました!!


実は集まったママさんたちは、自分で個人事業をしている人たち。
稼ぎの大小は関係なく、想いが熱い人たちの集まりです。
一昨日はその中の1人の声掛けで集まりました。
その人の話の内容はまた後日書くこととして(後日なんかい)
一昨日話して印象的だったのは、
「10年越しでやっと(自分のやりたいことが)動き始めた」という言葉です。

そのお母さんは、もう中学生になるお子さんを始め、3人の子どもたちを育てています。
「ママたちのために何かしたい」という想いが10年以上も前からあったそうです。
働きながら、いろんな資格を取りながら、この10年を過ごしてきたと思うと、感慨深いものがありました。


その時動ける状況ではなくても、想いを持ち続けることはできる。
そして、その状況や環境のなかでも、できることを続けていくということが現実が変わる一つのプロセスなのだな、と感じます。
日々、思うようにいかないことの方が多いと思います。
それでも、想いを心にしっかり持ち続けて、今できることを模索して、行動に移す。
つらくなったら、へこたれそうになったら、人に話して自分の想いを再確認する。そういった場所や時間を大切にしていきましょう。

もしその時間を作るのが難しかったり、場所がない方は、ご連絡ください!
一緒に作りましょう♪


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