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アンガーマネジメントの話

今日は、大分県の商工会青年部(通称INPULSE)の主張大会というイベントでした。
その中の勉強会で、「アンガーマネジメント」について学んだので、アウトプットしていきます。

一番印象に残ったことは、
「負の感情を貯めると、怒りの燃料となり、「○○すべき」という固定概念にとらわれると発火してしまう」ことです。
確かにな~と思いました。
子どもの準備のスピードに怒る日と怒らない日がありますが、これはなぜだろう?と考えました。それは、単純に言えば私の機嫌ですが、それの前段階で「負の感情が溜まっている」ということでした。
怒る日は、小さなイライラが募っていて、時間的にも余裕がない時。
怒らない日は、朝からHAPPYな気分で、時間もあるとき。
たったこれだけの違いで、しかも私自身のことなのに子どもたちは怒られているんだな、と思うと不憫でならないなと思います。

じゃあどうしていく?となったときに、
講師である米澤さんは「アンガーログをつけましょう」というお話でした。
アンガーログとは自分が怒ったとき・むかついたときのことを書き留めること。反対にハッピーログも記録すると幸福度の実感につながります、とのアドバイスもありました。
そして1日の終わりに振り返り。自省する。この繰り返しです。

アンガーマネジメントはすぐには習得できないようです。練習・繰り返しが必要とのこと。
自分はいまなんでいらっとしたのか。自分の怒りのパターンはどのようなものなのか。自分というものを俯瞰してみて、自分を理解していくことの大切さ・方法を学ぶことができました。

さあ!レッツ!アンガーマネジメント!
まずはできることからコツコツと!

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