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自分を整える手段

こんにちは!
昨日は雨の中、泣きじゃくる三番目に途方にくれるという
お母さんの経験をさせてもらいました笑。
でも台湾の人たちがめちゃくちゃ優しくて、
イヤイヤ期の三男に、見ず知らずの人たちが
お菓子をくれ、やっと収まるという。
見ず知らずの家族にも優しすぎる!
ありがたくて泣きそうでした。

さて、今回は自分を整える手段というタイトルですが、

皆さん幸せですか?

人は刺激的な、一時の、興奮に近い幸せを求めがちで、
私もそうでした。

今の私の幸せは、
長く、ゆるゆると、湧水がゆっくり流れていくような
幸せに浸れています。

興奮的な幸せとは
例えばお金が手に入ったら幸せ。とか、
優しくなれたら幸せ。
あの人みたいになれたら幸せ。

こんな感じで外に求める幸せがそれにあたると思います。
もちろんほしくなる。
私もほしい。

でも、ここで確認したいのが、
ちゃんと自分が整ったうえで、
さらにあったら幸せだよねと思っているのか、

今の私にはない!
あれもないしこれもない。
こんな私ではだめだと根底で思っているのかで、
真逆の結果をよんでしまうということ。

そしてほとんどの人が、後者になってしまっている。
ちょっと前の私もそうでした。

もしそのまま手に入ったとしても、
今度は違う不安を呼ぶ。
お金はいくらあれば?
たとえお金が手に入ったとしても、
なくなる不安にさいなまれたり、
これでは足りないかもしれないと
先のことばかり心配になり、

結局は幸せな時間を過ごしていなかったり。

結局ダメ出しや、ない物探しをずっと続けていくことになってしまうんだということが、やっとやっと腹落ちしました。


じゃぁどうしたらいいのかというと、

自分を整える。

整えるとは、何物でもなく、自分を生きるということ。
イライラする自分も、上手にできない自分もひっくるめて
私を生きる。
それはどうしたらいいかというと、
このための手段が世の中にはたくさん
出回っていて、

まずは今までの自分を
「よくやってきたよ」
「本当一生懸命だったよね」
「ほかの人は認めてくれなかったけど、
私だけは認めているよ」

と、いやになるぐらいww
自分を褒めたり、労ったりする。

例え、イライラしてしまったときでも、
「イライラするよね」

「本当あれはないよね~」

「イライラしちゃう自分も嫌になっちゃうなぁ」

「またイライラしてるよ」

「イライラするよね」

「イライラするってことは、
よくしようという、向上心や
愛情を持っていないと、感じない感情だよね」

「愛情表現が下手なのか~」

「でも自分には愛情があるんだね」

「優しいね~私」

と、
出てくる感情すべてを否定せずに、
そう感じるんだと、見ていくことをまずやってみる。

それをやっていくうちに、
ただ自分の感情を見ることから、
少し、自分の味方になる言葉が浮かんでくる。
それを思う存分自分に声をかけてあげることをやっていくのである。

まずは10日間。
慣れたら1か月。
気づいたら2か月。

自分が何を感じるのか。
そのままを見てみることをやってみよう。

どうぞ皆さん
ご自愛ください。
私も自分を愛でます☆

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