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ベッドの中でもんもんとする朝をやめる

やろうと思っていることがある。もう1か月ちかく温めている。

朝目がさめると、それをやらなかった今の延長を嘆いたり、それがうまくいかなかった時の問題や自分の絶望を先取りを自我が見せる。目が覚めたとたんに、すかさず。

すると怖くなって、ますます先延ばしになる。

ああ、これではまずい。このままではまずい。でもスタートをきれない。もんもんもんもん。。。

そうしたら一瞬、聞こえた。

「四の五の言わずにやれ!」

ベッドの中でもんもんしていたけれど、これではっと目が覚め起きだす。上手くいくかどうかも、やるかやらないかすらも、もう決まっていること。そこに思考をくっつけて私が勝手にもんもんしているだけ。

やるときになったらやるし、やらないことならやらずに終わる。やりたいなら、遊ぶようにひゃっほーとはしゃいでやればいい。結果にこだわるな。

何回経験しても、この堂々巡りは新しいことの前にいつもやってくる。そして、これまで、直感でやろうと思ってやってみて失敗だったことはない。やらなきゃよかった、ということは一個もない。やらないと、やったあとで見えるものが見えないというデメリットがある。

とっととやっちゃえば、次に進めるのだ。とっととやっちゃえば、少なくともやらないから抱えているもんもんはなくなるのだ。

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