頭の中で起きていることがそのまま現象化している
セッション昨日は仕事の他に、88人チャレンジのセッションで3人の方と話した。
この3人のセッションがみごとにバラバラ別々で、まるで瞑想しているときに流れてくる思考そのものだなと思った。
思考が生まれる瞬間を観察していると、突然、自分の意思の及ばないところから生まれて流れてくるのがわかる。
○○のことを考えよう、と思ってその思考をうんでいるのではなく、どこからともなく生まれてくるのだ。だから、どんな思考が次の瞬間生まれるのか予想もできないしと意図してつくることもできない。
昨日の3人、1人目は心の相談だった。子どもとの関係が母との関係に及んでいて、それを癒す一歩となるセッションとなった。
2人目はとっても実務的なセッションになった。次に予定しているワークシ
ョップの金額決定で迷っている、ということだったので、そのワークショップにつぎこむエネルギー量に見合う金額を図り、さらにはワークショップの内容やコース化の計画も一緒につくった。
3人目はスピリチュアルな内容。分離、統合、三次元、アセンション。そうした言葉がのっけから飛び出し、質問に答えながらおそらく自己完結されたのだと思うが、時間半分でセッションがおわった。
こうしてあらためてみると、メンタル、フィジカル、スピリチュアルの3つ全部そろってる。
外は内を映し出した現象。まさにそんな感じがした。きっと3人の方や、これまでセッションを受けてくださった方、そしてこれから私のセッションを受けてくださる方、全員の悩み、心、ストーリーは私の中を映し出したものであり、こうして次々と語りかけてくれる状況もまた、そうなのだろう。
流れていく思考やドラマに巻き込まれずに鑑賞することは、まさに語られる悩みや希望に巻き込まれずに聴くのと同じ。88人を終えた後、どんな現実が流れてくるのだろう。
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