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88人無料オンラインセッションチャレンジ

満員御礼。募集は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。


【自分と再会するセッション】
無料セッション88人チャレンジします。
   
    
セッションの形式は一応コーチングですが、その方の魂の求めに応じて、カウンセリングになったり、リーディングになったりします。(ZOOMを使ったオンラインセッションです)
   
    
コーチングをはじめて約7年。なぜいまさらそんなチャレンジをするのかというと、ちょっと長い話になります。
   
    
私はこの数ヶ月、いやもっと俯瞰すると数年、内省の季節を過ごしていました。好きなことを仕事にし、趣味の社交ダンスにも打ち込んで、充実して過ごしていたはずなのに。
   
    
でも去年の終盤、なんだか燃え尽きてしまったのです。ダンスは好きだけど、踊ることに付随するいろんなことに対応していく気力がなくなってしまって。
   
    
簡単にいうと燃え尽きたんですね。教室は良くも悪くも刺激が多いところ。その刺激に負けないで、むしろパワーに替えて楽しむのに疲れてしまったのです。
   
    
じゃあ辞めればいいってなれば楽なのですが、好きなんです、ダンスが。好きなのに動けない自分が苦しくて。
   
    
それでも動けないのでいったんお休みし、そこから内省の時間が始まりました。
   
    
なぜ好きなのに動けないんだろう。
   
    
ダンスすることで得ていたものはなんだったんだろう。
   
    
ダンス以外のことはどうだろう。英語、家族、友達、コミュニティの活動。
   
    
なぜそれをしているのだろう。それは自分にとってどんな存在なのだろう。
   
    
そしてある気づきにいたりました。何をやっていても、どんなに楽しくても嬉しくても、埋められないものがある。
   
    
それを一番埋めてくれるのが好きなもの。だから打ち込んで没頭して、その間は充実していた。でも埋めようとしているかぎり埋まらないということに気づいちゃったのです。
   
   
なにをそんなに埋めたいと渇望していたのか。あるいは一生逃げたいと思っていたもの、それは孤独でした。孤独を感じたくない。子どもときからずっとあって、すべての頑張りの源になっていました。
   
   
でも、孤独を埋めようとしているかぎり、埋まることはないとわかりました。
   
     
わたしの孤独は、自分とつながっていないことが原因の孤独。だから自分とつながる以外、他のどんなに素敵な人やことで埋めようとしても、一時的にまぎらわせることはできても、本当に消えることはないのです。
   
   
もう気づいてしまったから、見て見ぬふりはできません。孤独を紛らわせるためにしてきたことの山の中から、本当に自分とつながった瞬間にしていたことを探すことに。
  
     
そうしたらひとつだけ残ったものがありました。
  
    
それが、人が本当の自分に再会する瞬間を見ること、だったのです。
  
    
それをサポートすることでもなく、導くことでもありません。その瞬間のその姿を見るとき、私は深く満たされるのです。
    
    
自分と再会したその方と自分との間のエネルギーが浄化されるのです。その浄化の感覚が自分とつながっている感覚でした。
  
     
人間というのは上手いことできているなあと思うのは、それが好きだからか、それが私の本質だからか、どうやらその浄化の瞬間にガイドするのが得意なようです。
  
    
あまりに意識せずできるので、これが自分にとってそんなに本質的なことだと、言語化する必要すら感じていませんでした。
  
     
でも、燃え尽きてみて、もう他のことでは埋められない状態になってはじめて、自分とつながる活動を思い切りやってみようと思ったのです。
  
     
長々すみません。こんなわけで、今回の88人チャレンジを思いつきました。
  
    
私がする理由はこんな風に長々書くような、ちょっとした重さはあるのですが、利用される方はかるーく考えてくださって大丈夫です。
   
   
・なんかもやもやすることをすっきりしたい
・目標を明確にしたい
・自分のテーマを言語化したい
・自分の使命をしりたい
・人生の目的を探りたい
・思考整理をしたい
・コーチングやセッションをいずれやりたいから体験したい
    
   
なにか切り口となるテーマを決めていただき、そのテーマの掘り下げから魂の声にしたがって展開していきます。
   
    
以前にわたしの無料セッション受けたという方も、私とリアルでつながっていないという方も、知り合いの知り合いなんだけれど、でもかまいません。遠慮なくお声がけください。
          
   
では、お会いできるのを楽しみにしています。


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