夢を叶えるために絶対に必要なこと

自分らしく生きる。
才能を活かして自由に生きる。
自分を認める。
嫌なことはしない。

夢というのは、こういうことをできるようになったら叶うものでもないんだなと最近思います。

こういうことをしながら生きている、それ自体が夢の実現だからです。

あれになりたい、こんなことを実現したい、そういう具体的な活動や成果というのを得たいのは、
自分らしく生きる。
才能を活かして自由に生きる。
自分を認める。
嫌なことはしない
ができている現実の象徴だから。

だから夢を実現しようと思ったらこの
自分らしく生きる。
才能を活かして自由に生きる。
自分を認める。
嫌なことはしない
と決めないといけないのです。

そして決めても決めても、本当にそれはできるのか、もうあきらめた方がいいのではないか、絶対に無理だって。
と思いたくなる現実が立ち現れます。

何度も何度も決めたはず。でも障壁が現れる。

決めるというのは一回決めたらいいわけではない。
ずっと決め続けないといけない。何度も選び続けないといけない。一つずつもがきながら、七転八倒しながら選び続ける。

先日、Amazonのインターンに２００人中３人に選ばれ、さらにそこからたった一人、プロジェクトの採用を選ばれた方が言っていました。

２か月で４０億の利益をあげろという課題に取り組みながら、むりなのではないかと自分を疑う気持ちは一日に何百回も現れたと。その一つにでも負けると夢は実現できない。それをすべて無視し続ける。その先にしか夢の実現はないと。

こんなに優秀な頭の切れる人でも、何百回も無視し続けたんだとびっくりしました。

なにかを決めるということは、あきらめないことを何度も選び続けるということ。決め続けるということ。

思う通りの人生を生きるには、決めるということ、これだけはどうしても必要なんだと思うし、実はこれがなによりも苦しくて難しいことなんだと思います。