マガジンのカバー画像

【読み放題・見放題】近藤みほのせきらら活動報告

私は議員=タウンマネージャーでありたいという目標をもって以下のポリシーで活動していますが、日々様々な葛藤もあります。 <ポリシー> ①自ら実践することも大切にして、現場の声を届…
このマガジンでは日々感じていること、疑問に思っていること、試行錯誤の最前線について、せきらら発信(…
¥1,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

若者に「若者政策って何ですか?」と聞かれて言葉に詰まった若者の話 ~私と「若者」と政治~

私と「若者」と政治日本は若い人ほど投票率が低い。地方議会は住民に身近なはずなのに関心が低い。以下、前回の流山市議会議員選挙の年代別投票率をグラフ化してみましたが同様の傾向。政治は、まちの未来の決める仕事なのに、若者の関心が低いのは由々しき問題であるし、とても悔しく悲しいことです。そのことに問題意識を感じ、政治活動を始めた26歳の若者が近藤を訪ねてきて下さりました。 愛知県大府市在住(26歳)いいお祐介氏流山市議会が頑張っていると見える実態、(近藤の)議会の質の向上に努めよう

議員のリテラシーと活動次第で、まちはどんどん良くなる ~私と「地方議員」と政治~

私と「地方議員」と政治 選挙で勝てば議員になれます(逆に選ばれなければ、わたしも1市民でしかありませんし、議会で発言する権利もありません)。評価は選挙で勝ったのかだけなので、多様でよいのです。 しかし、だからこそ私は「地方議員」が何者であるのか、どうすれば自分が自信をもって活動できるのかについて整理をしてきました。 結果、自律分散の「まち」を実現する地方議員の可能性を見出したく、議員活動のポリシーを決めました。 まちが良くなる議員の動きと役割 以前の記事から、二元代表制を有

これまでの活動を発信し、これからの政策をつくるキャンペーンが始まろうとしている

これまでの活動を発信し、これからの政策をつくるキャンペーンが始まろうとしてします。わくわく!キャンペーン名は「私と〇〇と政治」。 私が7年以上の議員活動を通じてどんなことを訴求してきたのか、成果が出たこと、出なかったこと、政治って割と生活の延長線上にあって身近であることを、感謝を込めて(ラブ)レターとして発信していきたいと思っています。私が初めて立候補する際に仲間と取り組んだ100本ノックは「参考にしています!」とコメントを頂くこともあることから、今回のチャレンジも記録に残