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〜はじめまして〜自己紹介① 『わたし開花』へのストーリー

はじめまして!
エネルギーワーカー 、ムーブメントファシリテーターのMihokoです。

眠っている心・身体・意識を目醒めを促し、今のあなた自身へと繋ぎ合わせ『本物の自分』を喜び、存分に表現し生きるための”わたし開花”を様々なエネルギーセッションや音楽と身体の自然な動き(ムーブメント)を使って開き、一人でも多くの人たちが本当の自分の喜びに生きるためのナビゲートしています。


⭐️各種エネルギーセッション⭐️  (*詳細は別の記事でご案内します*)

∞調和と統合セッション ∞
♡子宮開花 ヒーリング♡

∞ナチュラルムーブメントクラス&女性性解放ムーブメントクラス
 音楽と身体の自然な動きから呼び覚ます『踊る瞑想』『コンシャスダンス』ともいわれるダンスセラピーの一つ。
自分自身や他者、自然、世界、宇宙との繋がりを思い出し、本来の自分らしさに開いて人生を喜びで創造する意識と行動力、豊かな人間性を育みます。



 今現在は、エネルギーワーカーやボディムーブメントファシリテーターとして活動していますが、その道に至るまでには数多くの経験がありました。


なぜなら昔の私が生きていた世界は、全く別世界


「自分自身」が生きてるようで、


実際は、

自分が自分の人生を生きているようには感じられずに長い年月を過ごしました。


その頃の私は

心にモヤモヤと霧がかかったようで、

喜びや楽しさ、幸せ感もリアルには感じられず、


見えて感じている世界は『灰色の世界』だったからです。


そんな私も、今生きている世界は、
色鮮やかなでキラキラと輝いているように感じ、
日常の中で色々な出来事があったとしても、
喜びと感謝で過ごせるように変わりました✨

『自分自身を生きている』


なんら特別なことがなくても、
日常が喜びで、楽しさを感じて過ごしています。


そんな私のストーリーをご紹介します。


********

「わたし」が「わたし」に還るまでのストーリー


幼少期〜現実世界が灰色に感じていた幼少期時代〜

 東北の小さな田舎町生まれ。

物心ついた幼い頃にはなぜか『ワンネス感覚(全てが一つで繋がっている。愛と平和の感覚)』がありました。
けれど育った環境は、互いが仮面をつけたように振る舞う不和な家庭環境。

 『家族なのになぜ??』

小さいながらに、裏側で対立し合う家族に疑問を抱いていました。

そんな家族間の仲を無意識にとり持つように生き、

私自身も
同じ家族なのに

「誰にも理解されない」「私は周りとは違うんだ」

疎外感や孤独感を強く持ち、自己表現が苦手で内気な子供。

ですが子供の自分は、親の保護がなければ生きてはいけません。

だからこそ、

「愛される自分になろう」

としました。


その『生き抜く手段』として身につけていったのが、


周囲の期待に応えるいい子
真面目によく頑張る子

家族という社会に適応し「本来の私自身」を忘れ、
今振り返ると「本来の私」とはかけ離れた子供として振る舞っていました。

そして、内気で自己表現をしない私の代わりに表現してくれていたのが、
この身体でした…。

体の不調を経験し、病院通いの多い子供時代を過ごします。


看護師になることを決意


 医療が身近な子供時代と病気で家族を亡くした経験、人の役に立ちたい想いが強く、看護師の道を決意します。


ですが、

好きでついたはずの仕事が....医療現場は過酷。

そして子供の頃に身についた思考癖と内向的な性格で、仕事でも人間関係では自分らしく思うように生きれない生きづらさをかかえます。

 その頃の私は、周りに適応しようと毎日をこなすことだけで精一杯。

日々の生活、人生のそのものに喜びを感じられず、心も身体も慢性疲労に。

心の中は霧がかかったようにモヤモヤし、身体のさまざまな部分が痛みや不快な症状で悩まされる状態。


 しかし、周りがみんなそうだったので、

それが当たり前?!だと思い込んでいました


人生に何ら楽しみも喜びも感じられない。
このまま歳をとっていくだけなのか…


心の中は悶々としていました。

かと言って、どうしたらいいのかわからないまま、


そこから10年以上の時だけが過ぎ、

結婚しても夫婦関係でも

本当に愛されているのか、
大切にされているのか

幸せ感を感じることもできず、

自由と自分の可能性を求めて離婚。


離婚と長年の過労の限界。

強いストレスで不眠と軽いうつに。

その後 大病を患い、人生の強制リセットが起こります。


新しいパートナーとの出会いにより、看護の現場を離れイタリアへ


2010年 現夫との出会います。

看護の現場を離れ、全てを1からやり直そうと、
キャリアを捨て、ほんの数十万の残った退職金でイタリアへ移住し結婚。


 ですが、
移住直後から5年にわたり、慢性症状に悩み、向き合うことになります。


薬物治療、様々な食事・運動療法などを試したが完治せず繰り返す。


この出来事がきっかけに、その後の大きな転機に…。


 『自分とは何か?』


『何のために生きているのか?』


『人生とはいったいなんなのか?』


 自分の人生観や魂、輪廻転生など自分の内面に深く関心を持ち始めるようになりました。


周りの期待に応え、自分を後回しにしながら生きてきた私…

 完全に他人を軸で生きているうちに、「私」が全くわからなくなって
しまったのです。


「本当の自分に出会いたい」


その想いだけで、興味が惹かれるままにスピリチュアルな世界への足を踏み入れていきます。


*******

自然な自分に還りたい…。
セルフヒーリングにより慢性症状を完治


 2015年 日本へ帰国。

 帰国後、代替療法士・ホメオパスの 有馬陽子先生を師事。

看護師時代に学んだ西洋医学の視点から、ホリスティックな視点(全体を統合して視る)から心・身体と自分についてを改めて学びなおします。

 そのご縁で繋がったホメオパシー(ホメオパス指導のもと)を取り入れ、フラワーエッセンス(自然療法の一種)を学び、実践しながら心と身体の根本からの改善に取り組みました。


 

長い年月溜め込んだ過去の心や感情と身体の毒素の大浄化と同時に身体本来が持つ自然治癒力が戻り始め、心の霧が晴れ始め、自分がクリアに戻り始める



心の癖が身体に大きく影響していること。

身体の潜在的なメッセージ性。


そして「スピリチュアルな視点」からも大きく関わっている、
全ての連動性に気づいていきました。


私はどれだけ自分自身のことも、身体のことも抑え込む生き方をしてきたんだろう?



人間の持つ『本来の生命力』の命そのものであるわたしたち「人間」の
素晴らしさを体験します。


 3年間のホメオパシー療法とフラワーエッセンスによるセルフヒーリングにより、5年間悩み続けた症状が完治します。


 本来の自分らしい自然な生き方と真逆な生き方をした多くの体験からの氣づきにより、

薬に頼ることをやめ、

「身体の声と本当の内なる声に耳を傾け、本来の自分らしさを取り戻すこと」「本来の心や体の働きを抑圧しない意識」へと移行していきました。


 *読んでいただきありがとうございます♡
次回に続きます。



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