甘酒メーカーを使った手作り甘酒で お肌つやつや☆いいことずくめ♪ #おすすめのモノ・コト

「飲む点滴」とも言われる甘酒。美肌効果も高いということで前々から気になっていました。毎日続けるには自分で作るのが一番とは思うものの、重い腰がなかなか上がりませんでした。
なぜなら以前、炊飯器を使って挑戦した発酵あんこがとても面倒だったからです。発酵あんこは、炊飯器の蓋をせずに濡れ布巾をかぶせて保温モードで作ることができるのですが、濡れ布巾が乾燥していないか確認する必要があり、気になって落ち着きませんでした。発酵あんこも甘酒も、要領はほぼ同じです。あの落ち着かない感じはもう味わいたくない…

そこで今回は思い切って甘酒メーカーを買ってみました。
ナカサ 甘酒メーカー 容器容量1000ml NAM-10L
https://www.amazon.co.jp/ナカサ-NAM-10L-甘酒メーカー-容器容量1000ml/dp/B07419WR7V

今回調べて分かったのですが、甘酒メーカーもヨーグルトメーカーも原理は同じです。設定温度と時間を変えればどちらでも甘酒を作ることができます

どのメーカーを買うかですが、牛乳パックをそのまま使って手軽にヨーグルトを作れるタイプもあって、かなり悩みました。濃厚な飲むヨーグルトをごくごく飲んでみたいという気持ちも湧いてきまたが、よく考えると、見た目が牛乳パックだと私はあまりテンションが上がらないし、保存するときに安定が悪そう。
https://www.amazon.co.jp/Keenstone-A6-ヨーグルトメーカー/dp/B07Q2M8WW7
かなり悩みましたが、本来の目的である甘酒作りを気持ちよく続けられるかという点を自分に問い直し、結局牛乳パックタイプは候補から外しました。
だったらもう最初から「甘酒メーカー」をうたった製品にしようと思い、ナカサの甘酒メーカーにたどり着きました。お値段も手頃です。

作り方は簡単。まず付属の容器に100mlほど水を入れて電子レンジの600Wで3分ほど加熱し、中の水は捨てます。そこに、炊いたごはん200g、乾燥米麹100g、50度程度のお湯300mlを入れて軽くかき混ぜます。あとは本体にセットして55度で6〜8時間待つだけ。途中、かき混ぜたりもしますが、基本ほったらかしでストレスなく甘酒を作ることができます

ちなみに、私がなぜ家で甘酒を作ろうと思ったかというと、着物姿の檀れいさんがとても素敵だったからです。すごくお肌がきれいなんです。いろいろ調べたところ、檀れいさんは毎朝甘酒を豆乳で割って飲んでいるそう。私も前々から発酵食品を手軽に食べたいと考えていたので、甘酒生活を始めてみることにしました。(ちなみに檀れいさんはごはんを使わず、材料は米麹と水だけで作るそうです。)

そして、甘酒メーカーで作った甘酒のお味はというと、米麹とごはんとお湯だけなのに、びっくりするくらい甘い!そのままでは甘すぎるので豆乳や牛乳で割って飲んでいます。

そしてそして、その効果のほどはというと、1週間ほどでなんだか肌がつやつやしてきた気がする!今は3週間ほど経ちましたが、お肌がふっくらつるっとしてきた気がします食物繊維が豊富で腸をきれいにしてくれるほか、美白にも効果があるそうなので、これからさらにどうなっていくかも楽しみです。

栄養価が高く、夏バテ予防にもなるそうなので、とてもありがたいですね。

それから思わぬメリットとして、疲れやストレスから甘いものが急に欲しくなるということがなくなりました。どうやら甘酒の甘みで私の体は満足しているようです。
もしかすると、甘いものを欲しなくなったのには、ほぼ同時期に1カ月ほど完全にコーヒーを飲むのをやめていたことも関係しているかもしれません。以前は、「コーヒーが飲みたくなったら甘いものが食べたくなる、甘いものが食べたくなったらコーヒーが飲みたくなる。さらにコーヒーを飲む頻度がどんどん増えていく」という悪循環があったのです。甘酒は自然な甘さなので、砂糖を使ったお菓子のようにコーヒーが飲みたくなることもありません。ひょっとすると、甘酒を飲んでいたからコーヒーをやめられた可能性だってありますね。

甘酒メーカーを使った甘酒作り、私にとっては良いことずくめでした。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
https://www.amazon.co.jp/ナカサ-NAM-10L-甘酒メーカー-容器容量1000ml/dp/B07419WR7V
甘酒のほかに、ヨーグルトや味噌、塩麹、クリームチーズなども楽しめますよ♪


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