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退職からの3か月を振り返ってみた②

みなさまこんにちは、mihokoです。

前回は、4月で終わってしまったので、続きを5月から書いていきたいと思います。

5月

5/1 スーパーで真っ赤なバラを買う。退職から1か月。家にいることがくるしゅうない。実家からキャベツがひと箱届く。キャベツまつりだ!

5/2 3号からの「いつ仕事に行くの?」という言葉が刺さる。しばらく無理。

5/3 近所のお祭り、お参りのみ。さみしい。手を出さないでおこうと心に決めていたAmazonプライムを見始めてしまった。廃人化が近い。

5/4 映画「マチネの終わりに」を見る。本当に素敵な映画。またパリに行きたい。

5/5 妹からフルーツトマトが届いた。おいしい。トマト大好き。なかなかグリーフ状態でもあり、元気を取り戻すには時間がかかりそう。Oasisとか、ブエナビスタソシアルクラブとか聞くと心が躍る。自分が若かった時の音楽からはパワーをもらえる。

5/6 町内きっての友禅職人さんだったおうちが解体工事。昨年夏、おじさまが孤独死された家。町内には悲しみが広がっていた。

5/7 わくわくするネタとわくわくする人が集まってくる。わくわく。

   5倍速で生きるのをやめてみる。結婚から20年、退職などのライフイベントが続き、インタビューを受ける機会があったりで、今までを振り返る機会をいただいている。振り返るとなんでそんなに頑張るのか、結果が出なくてもやるのか、続けるのか、どんどん投資をしてしまい自分で自分の首を絞めていたり、過去の焦りが自分を追い詰めていたことに気付く。いまは立ち止まって整理するべき。また倍速で動き始めるときが来るんだろうけど、このまましばらくスローに生きていたい。

5/10 おちょやん最終週。成田凌くんの魅力に、おばさんやられてしまった。

5/12 京都国立博物館に。鑑真のまつ毛に見とれる。

5/13 丹後王国の研究をしたい!門脇禎二先生から聞いていた話を思い出してまずは本を読む。

5/14 おばが6月に老健から出てくる。この状態だとしばらく定職はむり。フリーで頑張る覚悟を決める。

 成年後見申立ての書類が完成!京都家裁に提出にいく。

 就職氷河期世代をテーマに地元の新聞に大きく記事を掲載いただいた。

 感謝。

5/16 梅雨入り?早すぎる。保津川下りと嵯峨野トロッコ列車に乗る。プラごみが桂川を犯している。保津川下りの船頭さんたちが大水のあとにごみ拾いをして整備をしていることをご存じだろうか。。ほんとに大変な作業だ。

5/17 おじの死後の手続きで年金事務所へ。これでほぼ終わり。

5/18 ハローワークの日。烏丸御池の交差点では、古巣職場の大先輩に遭遇。「キミならどこでも活躍できる!」という太鼓判をもらいましたw
先週みつけた求人に書類を送ったら書類選考は通過したようで。。


5/19 老後の目標。パリでマクロンとお茶をする。


5/20 写真家・ジャーナリストの小原一真さんのことが京都新聞で紹介されている。新型コロナの療養施設で働く看護師さんの聞き取りをはじめ、インタビューをまとめた冊子を全国のコンビニで印刷できるようにされました。希望される方は、小原さんのサイトからお申込みを。


5/22 先輩の団体のお手伝いで里山へ。癒される!

5/23 FP3級試験で立命館へ。懐かしい。あと数点で試験は落ちたな~

5/24 書類選考が通った会社を受けに行ったが、なんか受けるべき職種が違うようだ。お祈りメールがくるね。

5/26 皆既月食の日、京都からは見えず。

5/27 ルーブル美術館でやっと初の女性美術館長誕生のニュース!

5/29 ワーカーズコープめっちゃ興味ある。

5/30 大河ドラマ「青天を衝け」で、子どもの中学の敷地にある石碑が取り上げられる。まじか。近すぎる。


雑感

比較的余裕があったはずなのに、パラパラといろんな予定が入ってきて忙しかった。仕事のシーズになりそうなこともいくつか発生して、楽しい時期を過ごしました。これからどうカタチにしていくのか、私を必要としてくれる人との協働が楽しみです。


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