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脳みそをアップグレードしたい

同僚がこないだ
アップデートとアップグレードの話をしてくれたことを思い出した。

アップデート:新しい情報に更新する
アップグレード:パワーアップした新しいものにする

アップグレードしたい右脳

左脳:ロジックとか計算とか数字とか
右脳:感性とかセンスとかきれいとか

なにかを見て、「美しい」と純粋に思うことが少ない。
左脳でプロセスとか伏線とかを考えて、素晴らしいと思うことが多い。

映画を見て、感動して泣く

ってことは、ほとんどない。
こういうことを見ている人に伝えたいんだと思ってしまう。

ディズニーランドやシーが好きだと思うのも
世界観というか、作り込まれたものに美しいと思いその設計や努力に感銘を受ける。設計に感銘を受けるのといえば女川も同じ。そこにいる人ももちろん大好きなんだが、駅前の街並みと女川町全体の設計にすごく好き。考え抜かれた人の導線とかすてきーと思う。
どうも、感性的なとろこも語彙力が乏しだけで左脳で反応しているのかもしれない。

つい、左脳で考えてしまう意味

先日、平野さんのnoteを読んですごく共感した。

社会人になって10年、振り返るといろんなものを切り捨ててしまっていた。
様々な理由があるにしろ、高校・大学の友人とは連絡を取らなくなっていたし、学生時代に大好きでやっていたバレーボールもまったくやらなくなった。
平野さんが書いている

「意味があるかどうか」考えること自体意味がなかった
これまで凝り固まっていた「意味があるかどうか」から入る考え方を根本から変えないといけない。意味があるかどうかで選ぶのではなく、まずはやってみようとする意志や日々を楽しむ余裕があるといい。

すごく共感するし、意味ばかり考えたくないと思っているのにも関わらず、
休日この予定に意味があるのか。と考えてしまっていた。

少し内省してみると自分の中に「意味がないからいかない(やらない)」「意味があるからいく(やる)」の2種があることに気がつく。

できれば、右脳で「会いたいから行く」くらいのトキメキで動きたいけど、ひらめいた瞬間に「行く意味はなにか?」と左脳が働いている。そうすると、自動的に左脳がメリットとデメリットを出してくる。笑(無意識くらいつい考えているのでやめてほしい)

おそらく、仕事で必要スキルだったので成長してきたのだと思う。確かに意味を見出すとか説明するとかは重要だとは思う。その考え方が、プライベートまで侵食すると考えものだ。

気を抜くとすぐに好奇心はなくなってしまうから、自分の感情にできるだけ素直に。生きる楽しさまで効率化してはいけない。

と平野さんが言ってくれているように、
左脳が侵食してきたので、あんまり行きたい場所もやってみたいことも思い浮かばない。あれ。生きる楽しさまで効率化してしまったのか、、

残念に思う。涙

でも、最近コミュニティを広げたことにより
左脳でばかり考えている自分に気がつくことができた。
もっと感情的に、直感で楽しく生きれるようになりたいなと思えた。
きっと気がついたり、思えたりしただけで世界が色鮮になっていくのだと思う。

変化した、わかりやすい事例でいくとなんとなくはじめた毎日noteがわかりやすい。笑なんとなくはじめたので、目標とか意味とかよくわかんないけどやってみている。

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