行動してみたら、気持ちがついてくる。

私の場合、行動してみたら、気持ちがついてくる。
やる気があるから、行動出来るわけではないと最近感じる。

いくらやる気があっても、次の日にはできていない。（笑）
私はそんな経験山程あります。

でも予定をカレンダーに入れて、もうやるしかない状況をつくって、行動したら、できた。
そしてそれが自信につながって、俄然やる気がでる。

・毎朝5:15からのランニング＆ウォーキング
・毎朝7:00からスタバで読書＆Twitter

早起きが苦手で高校生まで遅刻ばかりだった私が、やるしか無い状況をつくって、行動したらできた。そして早起きが「やればできる」の自信につながった。やる気満々。

何が言いたいのかというと
行動する。

行動が自分を未来へ引っ張る。

ショックなことがあったとかいったん関係ない。
行動すること。

壁にぶち当たっても、無心で行動し続けること。
そしたらその行動が、絶対に明るい未来へ導いてくれる。

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仕事においてもやってみて（行動してみて）、実感することがたくさんある。

キャッシュエンジンとなる基盤事業を手堅く持ちながら、新規事業に挑戦していくことの大切さを実感した。

新規事業ってやる前から必ず成功するなんてわからない。高くても勝率7割だと思う。キャッシュがあればその分投資ができて成功確率も上がるし、万が一失敗してもまた新しい挑戦をすればいい。でも反対に、キャッシュが稼げない中で新規事業に全リソースを注いだらどうだろう。失敗したらメンバーやその家族を守れないだけではすまない。会社が倒産するかもしれない。

でもこれって、言葉できいても心底落とし込むのが難しいかもしれない。
だって、だれでも新規事業やりたいじゃん。新規事業に全力を注いで大成功させたいじゃん。地道なキャッシュエンジンって地味やん。
結局自分で行動して実感して腑に落ちることだと思う。

～具体～
私はチョモランマに入社した当時、訪日旅行事業を担当していて
毎日見積もり提案→受注→ホテル・バス手配→ツアー催行→売上回収を繰り返しキャッシュを稼いでいました。
そして訪日旅行事業が最高潮のタイミングで、人材事業を立ち上げることに。新メンバーも2名増えて、社長含め私以外の全員が新規事業立ち上げ担当に！
その当時の私は、訪日は私一人・・・新規事業でみんなもりあがっている。しかもみんな訪日の仕事はやりたくなさそう・・・😨って人間の器の小ささを実感しますが、そんな事を思っていました。（なんて目の前のことしか見れていない発想なのだろうと今になってとても恥ずかしい）

でも、私が会社で一番稼いでみんなの給料はらうぞー！という負けん気の性格でやりきってきました。笑

そして無事に人材事業は免許を取得し、現在では主力事業になっています。

当時キャッシュエンジンとなる訪日旅行事業があったから、メンバーの給料が支払えて、事業に投資ができて、人材事業を立ち上げて軌道に乗せることができました。

人材事業がなく、ただ訪日旅行事業だけだったら今どうなっていたんだろう。想像したくもない。

そんな実体験から、キャッシュエンジンとなる基盤事業をもって新規事業へ挑戦する大切さを学んだ。

～最後に～
言葉では理解できても落とし込めないことってある。
それはやってみて初めて腑に落ちることもある。
まずはやってみよう。行動しよう。

～あとがき～
会社経営において、時代の波を読むって重要。
安倍総理時代、訪日旅行者を増やす政策を大きく掲げた。
安倍総理の意向には人口が減ることがわかっている日本を救うためには移民を受け入れるべきだというものがあった。
でもいきなり受け入れるなんて難しい。だからまずは海外からの旅行者を受入れて短期移民を増やそう。そうして国民が慣れたら、次は移民を徐々に受入れていこう（ここで特定技能登場）。
国策に順張りで波を読み、弊社は人材事業を開始。
わからないものが多いなか情報収集を続け波を読み、人材事業立ち上げを決めた弊社の代表ってすごいですよね。あっぱれです。
その決断がなかったら、今のチョモランマはない。
ありがとうございます。
感謝は行動でかえします！

常に情報を収集して波を読み続けよう。行動しよう。

では素敵な日曜日の夜をお過ごしください！

今日も読んで頂きありがとうございました！