トラブルの対処法

結論から3つのポイントをお伝えします!
1.冷静に対処する→焦ったり、落ち込んだりしない。堂々と対処。
2.トラブルが起きた原因の本質を理解して改善する
3.トラブルという機会を生かして信頼を掴むアクションをする


この3つのポイントをブレイクダウンします。

1.冷静に対処する
もう起きてしまったトラブルはどうしよもなくて
やってしまったミスは時間を巻き戻せないかぎりどうしよもない
そのトラブルを最善の状況で解決できるように即行動。
★解決策を実行するポイント★
解決策を3パターンは(①ベスト②落とし所③最悪のケースの対処法)考えて3つパターンの準備を同時並行で進めていくこと。
★トラブルが起きたときの報連相★
悪い情報ほど、即報告すること。ただし、トラブルの報告だけではなく、上記に記載した3つの解決策も一緒に自信をもって伝えること。
(もちろん上司や、お客様の時間と手間をとらせてしまったことや、ミスは会社の信頼やイメージにもつながる。謝罪はもちろん、反省は重要。)
=トラブル報告と同時に焦りをみせて、どうしたらいいのかどうかわからない、謝罪しまくるみたいな人にトラブル対処、任せたいと思わないですよね。。。

2.トラブルが起きた原因の本質を理解して改善する
言葉のとおりです。なんでそのトラブルが起きてしまったのか。根源を解決しなければ何度も同じミスを繰り返してしまうことになります。
例えば、海にゴミで汚れていたとします。海岸で毎日ゴミをひろっても、毎日ごみが流れてくるので、ゴミ拾い直後はきれいですが、次の日にはもうごだらけ。海を汚くしていた原因は、山の中腹にあるゴミ処理場のシステムが稼働しておらず、ゴミが流れ続けるという状況でした。
海に流れるゴミを減らすためには、ゴミを流し続ける山の中腹をゴミが流れないようにせき止めれば解決!
→そんなこんなでトラブルがなぜ起きたのかという本質を理解し、本質から改善する。目の前にあるトラブルを解決するだけでは、繰り返してしまうかもしれません。

3.トラブルという機会を生かして信頼を掴む
トラブルが起きたとき、誠実に対処し、最善で迅速に解決すること。
そして、トラブルが起きた時だからこそできることを実行し反対に信頼を掴む機会にすること。
手前の改善だけを考えずに将来を考え、相手とどうやって関わっていくか。トラブルは起きないことが最善ですが、起きてしまったときはお客様と関わるきかっけけになります。お互いがドラブルを活かしWin-Winにすすめるような機会にしましょう。
あえて具体例は書きませんが、ひとことでいうと「ピンチを幸運に変える」こと。なんか違うきもしますが、いったんこの表現で!


トラブルが起きたときの対処方をお伝えしました!

ただし、トラブルは起きないように事前準備を徹底して行いましょう。
それでも起きてしまったことがドラブルです。

では明日からの一週間も、明るく元気に力強くがんばりましょー!

ではおやすみなさい!
いってらっしゃい!

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