お家昆虫館
ボルシチが好きすぎてモンゴルの首都、ウランバートルへ行った時は必ずロシア系のお店を探してボルシチを頼んでいた。
そうそうなぜかドイツからの直行便もあってドイツパンも売っているので、それも良く市場で買ったなー。
昨日まで行っていた山梨でのアースマンシップの活動。
帰り際にビーツを見つけて買ってかえる。
アースマンシップでもビーツのサラダを作ったので、そのレシピを真似てまずは昨日のうちに水煮。
昨日は茎と葉の部分をほうれん草のようにツナと炒めてパスタで食べた。
ビーツは汁ごと冷蔵庫に入れていて、今日はサラダとボルシチ風のスープに。
買い物にいかなかったから、家にあるもの。
それはジャガイモと玉ねぎとビーツの汁と茹でたビーツ。
これじゃスープにはなるけどボルシチ風にはならないなーとボルシチのレシピを検索。
ほぼミートソースの中身と一緒じゃない?
ということで冷凍して小分けにしておいたミートソースを入れる。
うん。
まあボルシチ風にはなったかな。
サラダはオリーブオイルとマヨネーズ。
雨降るギリ前に散歩へ。
近頃では珍しく、ルン♪となって外に出たものの、いきなり動かない。
顔をじーっとみてくる。
知ってるよ。抱っこしてもらえるかどうかみてるんでしょ?
そうはいかない。
いつだって抱っこしてもらえると思ったら大間違いだゆめちゃん。
夜になって窓に今日はガンガン虫がぶつかってきた。
カミキリ。
カブトムシ。
そして寄ってくる虫を食べようと待ち構える大きなクモ。
以下の写真、虫苦手な方注意。
カミキリ、カブトムシ、クモの順番です。
クマを叱る男
という番組をみた。
クマと共存する番屋で働く漁師さんたち。
絶対に餌をやらない。
クマが飢えて死ぬ年も。
それが掟。
でも流れ着いたイルカの死骸を波でさらわれないようにロープで岩に縛り付けるおじさん。
やれることはここまでだ。
そしてクマたちは飢えを凌いだ。
最後に世界自然遺産の調査団が、自然は自然であるべきで人は介入するべきでなく、一定の距離を置く必要があると唱える。
おじさんは、ここはクマと人が共存する珍しい場所だ。それごと世界自然遺産に。という。
ところでベランダのグリーンカーテンにするゴーヤは上まで辿り着いてかなり良い感じ。
花もよく咲いてるが、一向に実がならない。
これも日照が足りないせいかしらねー。
この夏はどうなるんだろう。
ミニトマトにはびっちりとカメムシがとりついていた。
木酢液をかけたらいなくなったけど、やたらに多い気がする。
とりあえず風通しは良いので(むしろ強風で色々すっ飛ぶ)カビたりはしていないのだが、さすがに雨雨雨。
こんなときは多摩川べりに暮らすホームレスのおじさん達が気になる。
夏の暑さや冬の寒さが過酷だろうと思ったら、一番嫌な季節は梅雨だといったいた。
そりゃそうだよね。
雨露しのぐちゃんとした壁に囲まれていなくて、乾くこともなくジメジメし続けるのだから居心地がかなり悪いだろうな。
お日様、恋しいです。
ここにきて、2曲ほど新曲が形になってきている。
どんな形でみなさんに聞いてもらうのがいいのかしら?
思案中。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?