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インタビューライターが経営者・起業家から学んだ20代でやっておくべき3つの習慣

私はライターの中でもインタビューの仕事を主としているため、普段からさまざまな経営者・起業家の方にお話を伺います。

中にはインタビュー中に人生の教訓を教えてくださる方もいて、話を聞く度に自分の人生観がアップデートされている感覚があります。

でも、せっかく教えてもらった人生の教訓を自分の心の中に留めておくのはもったいない!そう思って、今日はインタビュー中にお聞きした「20代でやっておくべき3つの習慣」をテーマにnoteを書いてみようと思いました。

習慣①やりたいことには賞味期限があるから、やりたいときに実践する

3日前にやりたいと思っていたこと。今思い返すと「またでいっか」って後回しにしてしまう。そんな習慣、皆さんにはありませんか。

私は本当によくあります。でも尊敬する起業家さんが「やりたいことには賞味期限があるから、今すぐにやった方がいいよ」そう教えてくれたんです。

「あとね年齢はただの数字でしかないけど、組織で挑戦しようと思ったときにネックになってくる」彼は続けて話してくれました。

みほさん、世の中の会社がこぞって新卒採用に力を入れる理由を知ってる?それは若さには可能性があるからだよ。若いうちにやりたいことは声を挙げて挑戦した方がいい。気づいたときにはもうチャンスも体力もないなんてことはたくさんあるからね。

「やりたいことには賞味期限がある」私はこの言葉を忘れずに、これからもさまざまなことに挑戦していきたいと思います!

習慣②自分と関われる20人を定期的に変えていく

「人には人と関われるキャパシティがあって、どんなにすごい人でもキャパシティはせいぜい20人だね。人は人に影響を受ける生き物だから、自分を変えたければ、関わっている20人を変えていくんだね」

私がインタビュー終了後「自分の悩みを誰に打ち明けたら良いのかわからないんです…」と相談したときに、インタビュイーの方が教えてくれたアドバイスです。

彼によると相談先を明確にしたいなら、自分と関わっている20人を洗い出した方が良いとのこと。私はこのアドバイスを受けて、自分と関わる20人を書き出し、どんな影響を与えてもらっている・与えているかも言語化しました。

全体のバランスを見ると自分の人間関係構築の癖やバランスの偏り具合が見えてきて、修正できるポイントも自分で見つけることができました。「人の悩みの9割は人間関係」という言葉もある通り、定期的に人間関係を見直しすのはおすすめです。

習慣③一流に触れる

昨日の「#マーブルコミュニティ」でもあいさんが(@aitabata22)お話していた通り、自分のロールモデルとなるような人・各分野で一流となる人に触れることは人生の指針を考える上でとても大切だと思っています。

ロールモデルとなるような一流の人を見つけると、生きる上でのモチベーションにつながるからです。

あいさんは「自分のロールモデルとなる人が、自分と同い年のときに何をしていたか徹底的に真似をしていました。そうすると今は、程遠いと感じる憧れの人にも気づいたら近づけている。そんなことが起きてしまうんです」と話していました。

まずは、私もロールモデルの人の歩みや経歴を調べて、自分の人生に落とし込んでいこうと思います。

26歳まで残り少し!これからも学び続けて生きていく

気づいたらついこの前20歳になったばかりだと思っていた自分ですが、もうすぐ26歳の歳になりました。「もう26歳か…」とただ流れに身を任せるのではなく、忙しく過ぎる日々の中でも、人から学んだことを実践して成長して生きていきたいです。

私がインタビューした素敵なインタビュイーの方々は下記のポートフォリオにもたくさん載っているので、ぜひ覗いてみてください↓



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