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インドネシア×日本。オンラインえいごインタビューにチャレンジ!

一人だと難しいことも、誰かと一緒なら楽しく続けられる。毎年目標を立てては何度も挫折していた英語の勉強も、今年に入ってようやくコツコツ続けられています。

その理由のひとつは、毎週日曜日の英語おしゃべり会。MATCHAインドネシア語版の翻訳リーダーで、英語も堪能なカティアさんにお願いして、英語で1時間、雑談に付き合ってもらっているんです。

カティアさんは今、インドネシアで会社員をしつつ、副業でMATCHAに関わってくれています。インドネシア語版の運営管理も担当している私は、毎月のミーティング(ここでは日本語)でカティアさんとよく話し、いつの間にか仲良しに。

ミーティングの雑談の中で、「今年こそは!英語を!頑張る!!」と宣言すると、「上達には会話が一番ですよ」とキラーパスをいただきました。


そうして始まった英語おしゃべり会も、もうすぐ2か月になります。カティアさんとの会話は、想像したことのない発見が多い。インドネシアでは6つの宗教が国で定められていて、それぞれの祝日は違う宗教の人でも休みになるとか、インドネシアでよく言われるお化けの話とか。

インドネシアで仙台のすずめ踊りを学んでいて、本場で踊るために、当時留学していた大阪から仙台へ踊りにいったこと。そこで事情を話したら、みんな喜んで一緒に踊ってくれたこと。そんな話を聞いていると、心がほっこり温まります。

「楽しかったー!」と満足して毎回おしゃべりを終えるのだけど、ふと、なんだかもったいないなぁ思い始めるようになりました。文化の違いなどおもしろい話をたくさんしているのに、私の脳内メモリだけではどんどん記憶も薄れてゆく…。これをなんとかストックしておけないものか。

そんなふうに考えて、ひらめきました。英語おしゃべり会を英語インタビュー会にして、noteにまとめたら面白そう。さらに、「英語でインタビューや取材をして、記事を書きたい」という私の目標も小さくかなえられます。

そんな経緯で、はじめました。えいごチャレンジ! 毎週1記事ずつ、カティアさんに英語インタビューをしたら記録していきます。



去年の毎日note


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