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#10 ファッションのこと(ラジオ2024/3/21)

こんにちは。MIHOです。
私は2024年3月からstand.fmでラジオ配信を始めました。
「食卓から始まる夫婦の新しいスタート」というテーマで、夫婦が幸せになるための台所まわりのことや、日常で感じたことなどをゆるく配信しています。

今後は「À TABLE 365」というオンラインプログラムを開催予定です。
「À TABLE !」とはフランス語で親しいひとに呼びかけるごはんの合図です。
50代になった今だからこそ、こんな温かい言葉で始まる食卓を大切にしていきたいと思っています。

本日は、第10回目のラジオ配信のリンクを貼らせていただきます。
お仕事や家事の合間、通勤途中などで、聞いてくださいましたら嬉しいです!

文章で読みたい方はこちらからお願いします↓
(ラジオからの文字起こしなので、少々読みづらい文章もありますが、ご容赦ください…!)


こんにちは、MIHOです。

先日はカラー診断のお話をしたのですが、その続きです。

夫は多分カラー診断とかしたことないと思うんですけれど、明らかに見るからにウィンタータイプだと思っているんですね。

で、彼はもともと黒白グレーみたいなそういう服が多かったんですけれども、たまに(私もすごく気持ちは分かるんですが…)他の色も着たいなぁと思うんでしょう、ベージュの服とかを買ってきたり、ベージュのトレーナーとかパーカーとか買ってきたりするんです。

でも、すごいおじさんみたいな、ちょっとあれなんですけれども、すごくおじさん感が出るので、やっぱりわかりやすく違うなと思っています。

私たちは似合う色や趣味がちょっと似てるのもあって、洋服がすごく似ちゃうんですね。
違うところでお互い買ってきても、なんか似たような服を着ちゃっています。でも、特徴のない服なのであんまり「ペアルック」みたいなふうには見えないんですけれども、色味とか形とか、似合うものも一緒なのかなと思ったりしてます。骨格なんかもタイプは一緒なのかなと思います。

なので、洗濯をする時に、ちょっとどっちの服かわからなくなるので、分けて洗うことも多いです。後でどっちだっけっていうのを見るのが面倒臭いので。
一緒に洗いたくないとか、そういうことじゃないんですけれども、洗濯機を2度回したりして、別のところに干しとかないと、なんだか本当に似たような服だらけでちょっと面倒くさいです。

カラー診断と言えば、その時にバッグとかも診断してもらいました。
バッグっていうのはそんなに関係あるのかな?って思ったんですけれども、意外と関係ありますね。
どういうことかというと、まずバッグの形とか素材とかってありますよね。例えば革でできた小ぶりのバッグなのか、布でできた大きいバッグなのかって、全然違いますよね。
それで私は背も高いこともあって、小ぶりなバッグ持ってると本当におかしいので、中身がからでもいいから大きいバッグ持ってね。ってその時に言われました。全身とのバランスなのかなと思ったりしました。
小柄な方が小ぶりなバッグの素敵なのを持っているといいなって思ったりするんですけれども、多分体の面積に対してバッグが小さすぎるっていう感じに見えちゃうのかなと思いました。
背が高くても小ぶりなバッグが似合う方もいらっしゃると思うんですけどね。
私の場合は大きいバックで、なんでも大きめのものを持った方がいいということでした。

それって20代の頃に言われたことなんですけれども、50代になった今でも案外変わらないものだなと思ってます。
大人になったら大人系の素敵なものを持つのかと思ったら、私の持ち物は20代のときとほとんど変わってないですね。
新調したものですら20代のときの趣味そのままって感じです。汗

普段、外を出歩く時なんかはパソコンも持ち歩いているので、大きめの黒いリュックを背負ってます。それで大体自転車でうろうろしながら、カフェに入って作業したりしてます。
私もちょっと素敵な革の小ぶりなものなんか思ったらいいなと思うんですけれども、実用はそんな感じになってます。リュックとか大きめの布製のバッグとかそんなのがほとんどです。
あと手に物を持つのがあんまり好きじゃないので、両手があくような格好が好きですね。だから女性らしい素敵な感じにはなりにくいんですが、いつも両手があく感じで歩いたり自転車に乗ったりしてるのが好きです。憧れますけどね、女性らしい小ぶりなバッグ。笑

でももう自分のライフスタイルに合わないものは持たないようにしていこうかなと思ってます。そういうものを持って出かけるようなシチュエーションがある人はもちろん買ったらいいし、素敵なものがいっぱいあると思いますけども、私はとにかく荷物がいっぱい入るとか、ポケットが色々付いててものがごちゃごちゃにならないとか、バック自体が軽いとかが大事ですね。

バックが軽いっていうのは歳を取ったら本当に大事で、軽いバッグじゃないと買わないっていう感じにはなっています。
若い頃は服でも靴でもバックでも何でも重たいものを平気で持ってたんですけれど、もうやっぱり今はダメですね。人を殴れるんじゃないかぐらい靴底が重たいものとか履いたりしてた時もあったんですけれど、今はほとんどスニーカーですね。どこまで歩いても足が痛くないっていうような靴しか買いません。
靴にはだいぶ痛い目に遭ってきたので靴を見る時だけは結構シビアな目で見てます。もちろん高い靴ってわけではなくて、足に合うか?この一点ですね。
デザインはまあその次にというか、すごく気に入ったデザインでも少しでも足に合わなければ買わないっていうことです。

今日は私の持ち物についてお話ししました。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
今日も皆さま、良い一日をお過ごしください。

MIHOでした

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