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#8 片付け日和(ラジオ2024/3/20)

こんにちは。MIHOです。
私は2024年3月からstand.fmでラジオ配信を始めました。
「食卓から始まる夫婦の新しいスタート」というテーマで、夫婦が幸せになるための台所まわりのことや、日常で感じたことなどをゆるく配信しています。

今後は「À TABLE 365」というオンラインプログラムを開催予定です。
「À TABLE !」とはフランス語で親しいひとに呼びかけるごはんの合図です。
50代になった今だからこそ、こんな温かい言葉で始まる食卓を大切にしていきたいと思っています。

本日は、第8回目のラジオ配信のリンクを貼らせていただきます。
お仕事や家事の合間、通勤途中などで、聞いてくださいましたら嬉しいです!

文章で読みたい方はこちらからお願いします↓
(ラジオからの文字起こしなので、少々読みづらい文章もありますが、ご容赦ください…!)


こんにちは、MIHOです。

今日は天気もいいのでちょっとおうちの片づけをしようかななんて思っています。皆さんはいかがお過ごしですか?家事などをしながら気軽に聞いていただけたら嬉しいと思います。最後までお付き合いください。

天気がいいとちょっと掃除をしたくなったりしますよね。
朝、一応洗濯は済ませたんですけれども、何だか部屋がちょっと雑然としてきたので定期的にテコ入れというか、がっつり掃除をしたいなと思ってます。

掃除をするにあたってどこから片づけようかなって思うんですよね。で、私の場合は料理を仕事にしてますので、台所の片付けは結構得意というか、片付けやすいですね。
台所っていうのはもう片付けることが決まっているし、そこまで余計なものがないっていうのもありますけれども、やる時にはなるべく一気に全部やらないで一箇所ずつやるように心がけてます。

あれもこれも片付けたくなるんですけれども、急に用事ができたりとか、時間があまりなくなってしまったってなった時に、散らかったままになってしまうので、結構細かいパーツごとに片付けてます。

私の場合は職業柄台所のお掃除っていうのはしやすいというか慣れているので、要る要らないの判別もつきやすいですし、そもそもあんまり要らないものは置いていないのでわりと掃除しやすいですね。

冷蔵庫なんかは定期的にですけれども中身を一回全部出して、中の板は外せるんですよね。それを拭いたりしてもいいんですけれども、以前は全部棚板も出してしまってバーッと洗って、拭いて中にしまうってことをしたりしてました。

たくさんの料理を作るっていう仕事をしてた時は、冷蔵庫もパンパンになりますし、ー定期的にそんな感じで棚とか外して掃除していました。
最近はもうそこまで大量に作ることもないので、冷蔵庫はものが詰まってるって感じではありません。
ただちょっと油断すると、冷凍庫は結構色々入ってしまいますね。
いただいたお菓子とかもう今すぐ食べれないなっていうものは、とりあえず冷凍庫にっていう風に入れてると、どんどん冷凍庫に色んなものが…。
私の場合はスパイスとかも冷凍庫に入れているので、結構パンパンで、冷凍庫がもうちょっと大きければなぁと思ったりしてます。
冷凍庫をテコ入れしたら一番気持ちがすっきりするかなと思ってます。

今日は冷蔵庫の掃除しようかなと思ってるんですが、自分の持ち物で言うと、最近少しずつ暖かくなってきたので衣替えというか、冬物の見直しなんかをしようかなと思ってます。

今年の冬に着なかったものとかですね、一度も出番がなかったものは、「果たしているのかな?」と思ったり。
あと逆に、毎日のように着すぎて、着倒して、ちょっとボロボロ感が出てきたものもあって。それも来年まで持ち越すかどうかっていう判断ですね。
割と洋服の断捨離は定期的にやってきたのもありますし、引っ越しを何度かしているので、わりと洋服はそんなに多い方ではないと思うんですが、ミニマリストの方のようにそこまで少なくはなくて、もうちょっとありますね。

一時期はミニマリストを目指してあのスティーブジョブズみたいに服のパターンはもうこれ!とか決めるのもいいかななんて思ったんですけれども、私はもうちょっとファッションを楽しもうかなと思っているので、それでもそんなに多くない量にしようと思ってます。

50代にもなると、もう自分の好きな服とか似合う服っていうのが分かってきていて、衝動買いとかは殆どなくなりましたね。

若い頃にはそれでもさんざん色んな失敗をして、というか、ファッションが好きだったので、結構お金も使ってきました。
でも今は本当に落ち着いてそんなに買うこともなくなってきました。好きなものを少し持つっていうのでいいかなと思っています。

若い頃に、(今はもうすごく流行っているというかみんなが知っていることですけれども)、カラー診断を受けたことがあるんですね。
まだみんながカラー診断なんて知らない、もう30年とか25年前とかにとても人気の先生で、その時でも予約がもう取れないっていうふうに言われてた方で。
でも知り合いのツテで偶然キャンセルが出た日があるんで行ってみる?って言われて。
当時20代の私としては結構な値段だったんですけれども、カラー診断を一日かけてやっていただきました。
その時には洋服の色はもちろんそうなんですけれども、デザインですね、襟の形とか、あと骨格を見て似合うタイプの服装、生地感ですね。
意外と見落としがちなんですけれど、生地感っていうのもその人に合う合わないっていうのがあって、例えばすごくゲージの細かいニットが似合う人とざっくりと編んだニットが似合う人、それは結構体型っていうか骨格ですね、そういうのにもよるんですけれども、それも見ていただいて、とっても行ってよかったなって思ってます。

それを受けてから、もう買い物がガラッと変わりました。
20代の若いうちに行けたので、本当にそこから大きく自分の選ぶ色とかスタイルが変わりました。

カラー診断っていうと「春・夏・秋・冬」ってあると思うんですが、私は「ウィンタータイプ」と言われました。今までベージュとかを素敵に着こなしている人とかを見ていいななんて思ってたんですけども、私は20代でもベージュを着るともう婆くさいというか、肌と一体化しちゃって全然素敵じゃなかったんですけれども、そう言うことかと思って。
ベージュが似合う秋のタイプの方なんかと比べたら、もうとてもあんなゴージャスには着こなせないので、それからはちょっとベージュとかですね、ちょっと黄みがかった服は選ばないようにしたりしてきました。

今は手軽にカラー診断なんかも受けられると思うんですけれども、それで縛られちゃうみたいに思う方もいると思うんですね。もう「好きな色を着たいんだ!」っていう、似合うとか関係なくて「私はこの色を着たい!」みたいなのあると思うんです。私は全然それでいいかなと思っています。

ただ自分を引き立てる色を着ると本当にいいなと思うのでおすすめです。例えばピンクが好きだからピンクを着たいって、でもピンクはもう春の人にしか合わないんじゃないかって思う方もいるかもしれないんですけれども、ピンクにも色々あるし、もう着れない色はないっていう風に思えるんですよね。ピンクでも青みがかったピンクだったらウィンターの人にも似合うし、ちょっとそれにくすみが入ってたらサマー人に合うとか、ちょっと黄みがかった色パステルだったら春の人に似合うとか。
買い物をする時も同じピンクでもより自分の肌色がよく映るピンクにしようとか、そんなことを意識するとグッと素敵になるかなと思ってます。

でもその若い頃に行ったカラー診断の先生は、私を見てけっこう悩まれてましたね。割と色はすぐパッて診断していただけたんですけれども(顔の前に何枚もの布を当ててぱっぱっぱっと変えていって)、似合う服の診断がなかなかつかなくて…何合わせてもあんまり似合わないみたいな感じで、どうしようかなと思ったんですけども(汗)、最後はあまり飾りの付いてないシンプルな服がいいっていうことで落ち着きました。
それからは本当にシンプルな服を選んでますね。クローゼットも面白みのない色で仕上がって、白・黒・グレー・青とかです。その辺の服ばっかりです。気に入ってもいるのでいいかなと思うんですけれどもね。

50代になると、やっぱり自分に似合わない色を着たときの衝撃がすごすぎてですね。笑
若い時は似合わない色でもなんとか着こなせたりすることもあると思うんですけれども、もう本当に顔色も一気に悪くなって、一気にシワとかクマとか目立つんで不思議ですよね。歳を取れば取るほど、自分を引き立ててくれるような服を選んでいかないとなと思っています。

話がそれちゃいましたが、今日は冷蔵庫のお掃除と洋服の見直しをしていこうかなと思ってます。
今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
本日も皆様良い一日でありますように。

MIHOでした。

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