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ASKA クリスマスディナーショー🎄2022.12.20 🔔

ASKAさんのクリスマスディナーショー
in ザ プリンス パークタワー東京2022に行って参りました。

2022.12.20は快晴!
とても天気が良い日でした。都内の地下鉄に乗り換えて、駅を降りて地上に出たら、目の前には堂々とそびえる朱色の東京タワーとどこまでも雲一つない晴れ渡る真っ青な空がとても印象的でした。
ザパークタワーの正面玄関には大きな大きな素敵なクリスマスツリー。玄関の自動ドアも背丈の高くデザインのオシャレなドアが出迎えてくれました。
会場につくと、クロークで黒のロングコートを預かってもらい、身軽になって、この日のためにとびっきりのオシャレをしてみんなが集う。とてもキラキラまぶしい空間。でも赤や黄色や派手な色というよりは、みんなの装いはとてもシック。とにかく落ち着いていて、シルバーとかゴールド白黒グレーが似合っていました。大きなクリスマスツリーもあちこちに飾られて、ホテルならではの凝ったハイセンスなクリスマスツリーが気持ちを一層盛り上げてくれました。
会場のテーブルには一人ずつ専属で席まで案内してくださる方が付いて下さり、席にたどり着いたわけなのですが、、ステージが目の前に。。もう言葉にならないくらい涙ぐんでしまいました。。まだ始まってもいなかったのに。案内してくれた方と、近いですね。と、でもチケットの座席は間違ってはいないようですねと、笑顔を向けて下さり、一緒に何度も確認してしまいした。
座席にはテーブルにキャンドルライトの灯りがそれぞれあって、フォークやナイフが準備万端に整えられており、メニュー表も添えられていました。自分の座席を一通り確認してから、一緒に会場で会う約束をしていたYさんの席にご挨拶に伺いました。コロナ禍で中々会えていなかったので、顔を実際に見て会えるという事がこんなにも嬉しいという事を実感いたしました。最近の近況報告をしました。一年間いろいろ辛いことや悲しいことも経験した中で、今日はとびきりの嬉しい温かい一日で幸せ間違いない!というような思いでした。Yさんは大先輩です。とにかくもう何をしてもどんな事をしても許せるとおっしゃっていました。また長年の間にファンをやめてしまう事も多い中、ずっと継続して応援しているガチファンな事も大した事だよね。とお互いに褒め合ってしまいました。今日は一緒のステージを観て、一緒に楽しみましょうねと、笑顔でした。
自分の席に戻ると、メニューを開いたら、カクテルドリンクが曲名よりピックアップされた世界にメリークリスマスは爽やかなブルーでした。ノンアルコールはgood timeになっていましたので、隣の席の方々と一緒に頼んで飲みました。緑茶ベースにグレープフルーツ味は、フレッシュグリーン色でした。
お隣の方とは初対面でしたが、とても優しく接していただき、初めて参加したライブの話や、今日はどちらからいらしたのか、最近のTVで見かけた感想を楽しく話す事ができました。ディナーはぞくぞくと運ばれてきて、ASKA  さんは一部と二部と二回同じものを召し上がられたりするのかしら?と話に花が咲きました。
前菜は色とりどりで、きれいに盛り付けられていました。スープも美味しくて、お肉もしっかり頂きました。デザートのチョコレートケーキがとてもとてもおしゃれで美味しかったです。お食事の後はいよいよ舞台が始まります。
どこからどのように登場するのか、とても期待が高まる中、いつもの笑顔で気さくに歩いてこられて、みんなの視線を一気に集めていました。
最初の歌はsmileでした。英語歌詞なので難しい印象もありますが、笑顔から始まりたいんだろうなという思いが伝わりました。そこから今日歌って下っさった曲を順不同で思い出すのですがSmile、good time、世界にMerry X’mas 思い出すなら 背中で聞こえるユーモレスク 野いちごがゆれるように(歩きながら)、Love is alive(デュエット)、I feel so good(最後)お・や・す・み♡(熱風) プラネタリウム 抱き合いし恋人  でした。
ここで特筆は、テーブルを歩きながらのしっとりバラードでしょう。
客席には降りない!と、切り売りという言葉が正しいかどうかは分からないけれど、そいうのは抵抗していた節があったようでした。けれどもなんとテーブルまで降りてきてくれました。少し前にツイッターで足を踏まれたとかそういう情報もあり、どうなんだろうね?とか、友人から思いっきりアピールよ!とアドバイスも頂いていたのですが、実際には目と鼻の先にいらっしゃるのに(良いお手本のファンでいなくちゃいけないと、礼儀正しさを最優先していましたので、ちゃんと着席して見つめて確認するだけで、握手も残念ながらできなかったです。泣。 隣の方は握手できていたのですが。。)でもでも、手を二倍に伸ばせば届きそうな場所に止まって、歌って下さっている横顔に見とれてしまって、、とてもお行儀よく(席で固まって)歌に聴き惚れていました。また
実際の所は、人生の史上最接近中に来ていらっしゃる神!!近くに居る!!という事実が頭の中を駆け巡っておりましたので、歌が、歌の歌詞が、あまりにも頭の中に入ってこない状況になっておりました。けれども、、
勝手な話に付き合わせたね、席を詰めて貰うことも約束だったかな?のシチュエーションが分かった時の会場の熱と、真ん中の客席からステージ付近へと歩きながら近づかれて来て、最後は立ち止まって客席の横!!で歌ってくださっている「その言葉が残ればいい 生きればいい」というフレーズがもう胸に響く響く響くー泣泣泣一生忘れない!!という感じになりました!!
ここが一番のハイライトとなりました。
中央の階段で腰をかけて座って歌う姿。 このお姿は以前どこかのライブ会場とダブって見えてフラッシュバックですよ。あの場面、あの仕草、あの姿。そっくり。同じ。再現?再来。キヤァー!×100となりました。
歌はクリスマス時期にぴったりな温まる曲ばかりでした。歌のさいごの言葉に「おやすみ」の一言が聞けるのかどうか、もう耳をダンボにしていました。楽しくて幸せでした。

MCではメンバー紹介の時に最近見たはまったドラマの話をしていました。
最初はなんでこの話題なのかな?と思いましたが歌詞とかも、こう映像が浮かぶ、情景が浮かぶという言葉のインスピレーションの話をしていて、とてもなるほどなぁと納得しました。同じ言葉でもそれぞれのイメージが浮かぶみんなが違う事もあるし、同じような事もあるし、どれも正解のような、、そういうイメージを大切にしている話からのドラマの話でした。
初恋とか愛の不時着について語っていました。
舞い上がれの朝ドラは澤近先生。孤独のグルメは今泉さん。恵美チャンネルのYouTubeは恵美さん。ひとりひとり面白いなぁと思いました。自分だったらら今は13人の鎌倉殿でしょうか。言わずと知れたNHKの大河ドラマですね。
あと印象に残った言葉は「言えば現実に近づく」ですね。言っているうちに段々と理想や夢が叶う方向へ導いてくれているみたいだとおっしゃっていました。近々3月に一緒に共演をするディビットフォスターさんとのコンサートも、前々から本当に出来るかどうかは分からないけれども、そうなったらいいなぁと話をしていたみたいでした。夢を形にできる幸せ。引き寄せる運。夢を現実に叶えることが出来るのはとてもかっこいい姿だと思います。最後は太陽と埃の中ででした。

ASKAバンドの今泉正義さん、一木弘行さん、SHUUBIさん、澤近泰輔先生、古川昌義さん、鈴川真樹さん、恵美直也さん、クラッシャー木村さん、本当に素敵でした。ギターもベースもコーラスもピアノも!!(*´Д`)本当に幸せを全身いっぱいに感じられる素晴らしいステージでした。
ありがとうございました。

おまけ
その①アルバムタイトル Book endを言おうとしつつなぜか出てきた言葉はBook off。お約束? その②あと、ちょっと待ったー!と、歌い直しデュエット。いつもいつもお茶目なんだから~。あ~(*´Д`)めっちゃ幸せ。もっともっと聴いていたい。と思ってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
もう一期一会!!とことん全身が幸せで目に耳に焼き付けて帰ってきましたとさ。おしまい。

最後に短歌も詠みました

カクテルに煌びやかなるクリスマス
ディナーショーにて歌酔いしれる

冬晴れの東京タワー澄み渡る
広い青空舞い上がる鳥

2022.12.20      ありがとうございましたー!!
















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