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居場所づくりのことを親に話したら、予想通りの言葉かけにゲキ凹みしました。

先週から首が凝りすぎて、全然動かなくなりまして。
日々、湿布と仲良くしている朝倉です。

今日、久々に母から電話がありました。
体調とか仕事とかを心配して電話してくれたので、話もわりとスムーズに進み、機嫌も良さそう。
先月から動いている居場所づくりのこと、親に話そうかどうか迷っていたのですが、隣の町内に住んでいるのでいずれ知れるので思い切って話してみることにしました。

「隣の町家でNPO作って、新しく事業することにしてんか。」

というないなや、

「はぁ?何やって?!お金もないのに、なに考えてんの!」
「なにが起こってもなんもしぃひんで!」
「なんであんたがそんなことする必要があんの?」
「またできもしないことして」
・・・

予想通りの全否定!!!

ラジオでも私の親がどんなひとか、ちょっとお話ししたんですが、本当に「詰問」でしか私と話してくれないんです。
お友だちとかには優しく話せる人なのに、なんで親子ではこの話し方になるのか…。

最終的には、きょうだいの話になり、姉と弟と比べて
「まともに育ったんは、お姉ちゃんだけか」と。

(弟のことは、いつまでも放っとけないので、一人前と認められないのだそうだ)

毎回の落とし所、
あんたは「普通じゃない」「まともじゃない」

まじで、これを言います。
本人に向かって。

もうね、何度も親の言葉で傷ついてきましたが、
もうこれ言われると、落ち込むしかできないんですよ。

その後、父からも電話がかかってきました。
心配して。

「お前のことやから、何言ってもやるんやろけどなんも手伝わないからな」
「全部、自己責任やで」

なんなん。
心配してるんはなんとなくわかるけど、
これ言うために電話する?(笑)

本当に久しぶりに親の言葉でゲキ凹みしました。
精神的になんにもできない状態になったので、
とりあえず精神シャットダウンするために即寝ました。

助けてほしい、手伝ってほしい、とは思いません。

ただ、
「なんもできないけど、応援してるよ」
と言ってくれるのを期待してしまうんです。

そうしたら、
「よーし!がんばるぞー!」
ってなるんですよ、子どもって。

どうして、その一言が言えないのか…

久しぶりに、落ち込みました。

でも、気分切り替えて、NPO法人設立に向けてがんばるために
note書きました。

ラジオ、毎日更新しています。
よかったら聞いてくださいね。


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