見える・聞こえるってすごい!?
今日も星の数ほどブログがある中、訪問くださりありがとうございます。
神様や仏様とつながれたときのことを遡って書いています。
前回のお話は、こちらをどうぞ↓
神様や仏様、天使などなど、ありがたい存在が見える人もいます。
わたしは体感なので、見えたり、聞こえたりはしません(たまに片言は聞こえることがありますが)。
体感を言語化しているだけなので。
体感を言語化とは、あなたの家族が何も言わなくても、美味しそうに食べていたら美味しいんだろうなと感じるし、楽しそうにしていたら、楽しいんだろうなと感じると言うと分かりやすいかと。
そういうことを言葉に置き換えているので、最初は自信がなかったのです。
妹の手術の2日前に出会った見える方から「体感が一番!間違えないから」と言われても、最初は意味が良く分かりませんでした。
それがだんだんと分かったのは、別の見えると言う人に違和感を感じて、でも、わたしは見えないのだから、彼女の言うことが本当なのだろう、本当であって欲しいと思っていました。
ところが、見える、聞こえるって騙されやすいのだと分かってきたのです。
人間は見た目や言葉に騙されやすい生き物です。
現実世界でも、見た目は立派で、言うことももっともらしい、けど、本当の姿は、、、、ということがあります。
本当にそうなのか?は、「怪しい」、「何かおかしい」と気づけるかどうか、体感なのです。
ありがたい存在も同じで、神さまだと思っていたら、低次元なエネルギーだったとか、龍神だと思っていたら、実はヘビだったなんてことがあるのです。
人間同士の世界も、ありがたい存在とのつながりでも、見た目や言葉に惑わされず、心の目で見る=感じることが大切なのは一緒ということです。
だから、「体感が一番!」と教えてくれた人は、自分が元気じゃない時には、あえて見えない・聞こえない設定にしているしているそうです。
人間をやっているので、365日24時間、いつも変わらずいられるという人はいませんから。
なんなら、見えることは重要ではないし、必要ではないので、見えない設定にあえてして、体感を鍛えるようにしているとも言っていました。
低次元のエネルギーに繋がらないためには、楽しい気持ちでいる事と、瞑想などで日々、自分をクリアーにし続けることなのだと思います。
地味な日々の積み重ねが大切なのは、いつの世も、スピリチュアルの世界も同じってことですね(笑)
「見える」、「聞こえる」人が、魂のレベルやステージが上とは限らないということです。
そもそも、どちらが上とか下とか、ないですから。
スピリチュアルに、精神性を大切にして生きて行く事に、「見える」、「聞こえる」は必須でも、重要でもありません。
「信じる」という言葉は、見えなくても聞こえなくても信じるから、価値があるのです。
見える人、聞こえる人にとっては「事実」になってしまうので、信じる・信じないではないですから。
キリストさんも言ってますね、「見ないのに信じる人は、幸い」だと。
そして、次回は、ちょっと怖いお話。
スピリチュアルをお仕事にしている人が、必ずしも「善」とは限らないかも?について、書きたいと思います。
読んでくださった優しい魂のあなたへ、今日も一日お疲れさまでした☆
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