わたしが消えるその日まで☆振り返り星読み20220217 #music

星の数ほどの投稿がある中、訪問くださりありがとうございます。

そよ風くん曰く、わたし達はただ、「愛に触れたい」為だけに、不完全な自分を創造しているそうです。
ただそれだけなのに、人はこじらせてしまうものですね。

「真実」や「本質」などの「正論」なんか知ったところで、それで生きやすくなるわけでも、そこに救いがある訳でもなくて。
そんなことは、知っても、知らなくても、どうでもいいことなのかもしれません。
知ってしまったら、面白くもない、だからなんなんだというような、たいしたことのない、救いのないものなのかもしれません。

それでも知りたければ、知ればいい。
だから、「知りたい」に理由は必要なくて。

むしろ、ちょっと知れたかもしれない？くらいの手前の段階が、一番楽しく、生きやすくなったような気もして、幸せを感じられたりするのかもしれないとも思います。

結局のところ、自分を救えるのは自分しかいないと、毎度毎度、気づかされるだけなのですが、それでも、たった一人に対してでいいので、「弱さ」や「不甲斐なさ」を見せることができる自分で在ること、そんな相手がいてくれること、それがとてつもなく大切だと思います。

それも、いつもじゃなくていい。
いつもいつも、「弱さ」や「不甲斐なさ」をさらけ出せなくて良くて。
肝心な時、存在し続けられないと感じた時だけでいい。

幸せで在りたいだけならば、「真実」や「本質」なんてどうでもよくて。
お互いの中に、「愛が在る」と思えたら、それで良くて。

最初は、噓でもいいから「愛が在る」と感じる反応が欲しかったけれど、返って来たその言葉が、本当か嘘か、信じられるか信じられないかはどうでもいいことにも気づいて。

ただそれが在るだけで、「今」「この瞬間」を生きていける！と、わたしは思うのです。
この日のわたしは、「生きながらえる」に近かったかな。

何かにたどり着けたような気がしたその先に、一周回って裏切られたように辿り着くのは、結局、いつも「ここ」のような気がしています。

明日にはもう終わる今日に
何を願う　何を祈る

いつしか蓋をして閉じ込めていた記憶
奏でる音が連れてきた思い出

ありふれたあの日々をただ思い返す
終わりが来ることを待つ世界で
辛い過去も嫌な記憶も
忘れられないメロディーも
さよならなんだ

今ここで好きなようにただ音を鳴らす
最後の日に二人きりの街で

どうしようもない「寂しさ」をじわじわ感じ、胸が締め付けられるような、えぐられるような、ただただ苦しかった17日は、【直感・言語化】の水星と【現実を変える】天王星が開き（180度）で、【じっくり味わう】金星と【癒し】の海王星が開き（180度）でした。
満月も重なり、きつかった。

わたしのように、17日とその前後の日、パンドラの箱を開けてしまったような気持ちに陥っていた方もいらっしゃるかな。

箱の底のその奥底の漆黒の闇の先に、どんなにか細く、薄っすらで、消えてしまいそうな光だったとしても、それが、もしかしたらあるかもしれないと感じられたのなら、それで今は十分かと思います。

これには続きがありまして、遅れて分かることもあるものですね。
今日の投稿は、ちょっと暗い、モヤッと感があるかもしれませんが、「終わり」ではありません。
長くなったので、続きの「希望」次回に。

いつもいつもスッキリ、ハッキリしなくてよくて、曖昧さが残ったままでもいいってことです。
今は分からなくても、ただの点だったとしても、いずれ、最適なタイミングで、点が線となり、分かる時が必ず来るのだと思います。

そよ風くんとは、YouTubeに出ているこの人です↓

こちらの記事も紹介させて頂きます。

ウィッシュノートさん、いつもありがとうございます。

本当に望みさえすれば、人生の再設定は可能です。
過去だって書き換えられる。
「あなたが見てる世界は、あなたが創っている」のだから。

読んでくださった優しい魂のあなたへ。
明日が来る「奇跡」を信じて。
大地と宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡

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