青空自主保育が教えてくれること①〜白黒つかない子どもの世界〜

こんにちは！
今日は旦那氏がおやすみ、
そして青空自主保育が月一回のミーティングということで、
4人揃って参加してきました。

ちょっと乗り気じゃない旦那。
ミーティングということで、ママさんたちが集合。
息子の人見知りはパパから来たのかな笑？

集合して、ウロウロと木の枝を探す。
木の枝で大きい木をツンツン。
ありが木を登ってる。
あ、おともだちがきた。

前回ミーティングに参加した時は
「公園いこー？」(遊具=公園)
といってほとんど遊べなかった彼。

ミーティングが始まると、
ママのお膝にいて一緒に話を聞いていたけれど「なにするの？？」と言うので、
ママたちはここでお話しするよ。
パパと遊んできてもいいんだよ？というと
ニコッと笑ってパパと遊び始める。
そこへおともだちもやってくる。
パパを介してなにやら遊び始める。

1ヶ月違いのおともだちと2人で鬼ごっこ。
いい笑顔。
楽しくなった息子は、おともだちを押してしまったよう。
するとおともだちに思いっきり叩かれた。

一瞬固まる。
そして大泣き😂

叩かれるということに抗体のない彼にとっては
そうとう刺激的だったかと。

押しちゃったから、叩かれたんだよ
という説明もその時は受け入れられず、
ごめんねも出来なかったみたい。
(パパが代わりにごめんね。)


子ども同士の関わりは
白黒つかないことがおおい。

ここで大人がグングン出ていって、
ごめんねを言わせるのは、違うかなと思う。

もちろん必要なことは伝えるけれど、
行動するのは子ども。

きっと彼の中で今日、
いろんな思いが芽生えたんだろうな。

次回の2人がたのしみ。

そして今日はもちよりパーティー！
沢山の家庭の味、、、♪
(ちなみに我が家は、なんとか家にあるもので絞り出しw、
ベイクドポテトと味玉作りました。
完売💕嬉しいものです。)

普段食べないようなものまで
パクッと食べちゃう不思議！

この仲間たちと、自然と、
これから一緒に成長していけるのか、
と思うと
なんだかとってもワクワクします。

ちなみに帰宅したら旦那氏、
「今日は行って良かったね！」
とのこと。
よかった♪

青空自主保育、これからも
息子の成長とともに
綴っていきます。

ではまた！