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【読書記録】本屋さんで本当にあった心温まる物語

この本のなかで紹介されている絵本の読み聞かせのストーリー。

読み聞かせってよくあるし、
私が今やらせてもらっている
『まんまるカフェ』でもできそうだなーって
思っていて。

でもなんとなく、読み聞かせの
プロ?じゃないとやっちゃいけないのかな?
みたいな思いがあり。

ナントカ公認!とかナントカ試験合格!
とか。

もちろんいろんなことを勉強されて
プロフェッショナルでやられてるかたは本当に素晴らしいのはもちろんなんだけど。

でも読み聞かせって、もっと身近な
ものなんだなぁーって。


お母さんやお父さんが
子どもに読み聞かせをするように
先生がこどもたちに
読み聞かせするように。

もっと身近で気軽でいい。

完璧じゃなくていい。

読み間違えったって、
うまくページをめくれなくたって、
そのひとの声で
一生懸命読んでくれてるってことが
まずは一番大事なんだなーって
気づかされました。

なんでも形から入って
完璧じゃないと!!!
と思って自分の首をしめていた
保育士時代。
まずはやってみること。
失敗したって、いいじゃない。

それくらいのマインドで
いっぱいしっぱいしていこ!
失敗ってすんごく怖いんですけどね。
(完璧にできない)完璧主義な私にとって…。

あ~いい本だった!

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