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沈黙と無視は異なる〜捉え方を変える

沈黙と無視は異なると、随分前にメモ書きに書いてたのをずっと残していた。

そのテーマで何を考えていたか分かるのに随分時間がかかった。

当時は、ある私からの問いかけに対してのお返事がなかった時、無視をされた=軽くあしらわれた。私の存在を軽く扱われた。などと感じ、1人傷ついて、元気をなくしていた。なんて誠意のないひとだ!と怒りまで感じることもあった。非常に疲れた。

私は、人に無視をされるのが一番傷付くのだと思っていたのだ。

けれど、何かしらのこちらからの問いかけをスルーされた場合、無視と捉えず、敢えて言葉にしない沈黙と捉えて行けば、そこにその奥の奥の方に優しささえ見つけられるのかもしれないと最近の出来事で思った。

真相は分からないけれど、相手を誠意のない人とみなして落ち込まない、傷付かない、怒らない、私の心の健康を保つための秘訣みたいなものにしよう。

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