【人生100年時代に備えて】自分自身の将来への期待を超えるありのままの自分の作り方
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自分が元々どんな人間だったのか?何が好きなのか?何をしたいのか?
ふとそんなことを考えるこの頃である。もう少し子育ての期間は続くが少し先の事を考えると答えが出てこない。。。いったいどういうことか?不安になりながら模索する。。。
出来るだけ子ども優先にしたい!しかし、社会とのつながりを切りたくはなく、私は短時間で働くということを選択した。
小さい時の夢はともかくとして、ある程度の年齢になった時に職業の選択の幅をできるだけ大きく持って欲しかったので、できる限りのことをしてきたつもりだ。今思えば、子育ての比重は相当大きいと思う。しかしまあ、ある一定のランク以上のところを目指すには、スポーツでも勉強でも音楽でも親がどこまで関われるか?というところもある。このような親は大人社会の中では案外孤独なんだと思う。
私は基本的には誰かに相談したわけではないオリジナルの教育をしてきたつもりである。一人は医学部生、もう一人は音楽を志している。子どもから目指す職業を聞いた時、どちらも経験していない私は綿密な計画を立てられるわけもなく。。。ただただゴールを目指して、時には先生方に相談したりしながら乗り越えた。
驚くことに、人間は一つの事に集中し一日中考えているとふとした時に直感が働くのではないか?と思う。
よそ様のお子さんを見ていても、子どもが大好きというタイプではない私がなぜこんなに子育てにはまったのか?がとても不思議である。
かといって子どと関わることが天職か?と言われるとそれは否せざるを得ない。
きっとこの長丁場な子育て期間を経験することによって開かれる道があるのでは?思っている。だとすると、これからどんなことが起こるのか?と不安はあるが楽しみにもなる。
そんな楽しみだと思える将来を素直に感じていたら、ありのままの自分を見つけられるのかもしれない。それも楽しみで仕方ない!
今日もありがとうございます!
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