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【カナダモントリオール】ワーホリ準備 TODO編
前回記事の続きです。
今回はやることについてです。
TODOリストを作るにあたり、出国までにやることをざっくり4つに分類しました。
役所や銀行系
パスポート取得
→持っていなかったので転出届の提出
→渡航14日前以降可能
渡航先の具体的な住所は不要
国民年金も自動で脱退との話でしたが、私の場合は何故かできていなかったようで暫く催促が来ていました
途中で弟に電話連絡をしてもらい、転出日に遡って脱退することができました
マイナンバーカードは一度失効するとのことでした奨学金返還の中断申請
→よくわからなかったので電話したら教えてもらえました
失業中として、猶予願い、離職票のコピー、マイナンバーカードの表裏コピーを簡易書留で送付しました納税管理人の指定
→税金関係を代理で行える人物の指定
私の場合は弟にしていました
ネットで作業系
ビザ申請
航空券予約
バイオメトリクス登録の予約
旅行保険の加入申し込み
語学学校入学申し込み
部屋探し、宿予約
クレジットカード作成
wise登録
→日本円とCADなど、安価な手数料で通貨をやり取りできるサービス
授業料などの振込や、日本とカナダ口座間の送金に使用ESTA申請(アメリカ旅行用)
→有効期限は2年間。予定がなければ不要401k移換手続き
→前に勤めていた会社の制度で移換が必要でしたカナダ用携帯電話番号のSIM手配
→PhoneBoxを使っていました。日本にいるうちにSIMカードを手に入れることができますSIMアクティベート
→事前に設定したSIM契約開始日以降に行うArriveCAN申請(入国72時間前以降)
→アプリをDLし、パスポート、ビザやフライト情報などを入力空港へ送る荷物の集荷手続き依頼
→国際線に乗る成田空港まで配送。それまで身軽なので便利各種サブスクリプション契約の解除
→忘れがち
足を運ぶ系
必要物資購入
→もちものリストを参照しながら行うパスポート用証明写真撮影
→パスポートの取得からだったため各種重要書類のコピー
→入国時に手荷物で持参バイオメトリクス登録
→東京か大阪の登録センターに行く必要があります国際免許証の発行
→発行日から1年間有効
カナダで身分証としても使用できました歯医者の定期検診
→しばらく行けない覚悟をし、虫歯などは治しておく頭痛薬の処方
→漢方薬が必要だったため通院
1年間は海外にいることを伝え、限界の量まで処方してもらいました家族や友人に会う
→大切
自宅で行う系
ここまでくると細かい話ではありますが、私が行ったことをまとめます。
語学勉強
情報サイトなどの確認
YouTubeチャンネル開設
→気持ちはあったので、開設するだけしておいたHDDに溜まった録画の消費
HDDの接続解除
布団クリーニング
→しばらく使わないのでクリーニングから返ってきた布団の圧縮
→帰国後気持ちよく使えるように。ベッドの下に保管掃除
→気持ちよく帰って来たい楽しみな気持ちを育てる
→不安もあるけど…
帰国前のTODOとしては、おおよそこのような感じで行いました。
絶対に覚えてなどいられないので、自分のわかりやすいようにリストにしておき、ひとつずつこなしていきました。
面倒なことほど早く終わらせてしまいましょう。
後から自分に感謝することになります。
以下おまけとして、到着後と帰国後のTODOリストを羅列します。
おまけ・到着後TODOリスト
到着後の話ですが、なるべく早く行いたいことをまとめます。
在留届の提出(ネット)
SINナンバー発行(Service CANADAを訪問)
→平日昼間、全部で2時間かからずに発行できました現地の銀行口座開設(銀行を訪問)
→ネットから開設予約をし、訪問後約1時間以内で完了
おそらくどの銀行も、カナダの新人に対しては1年間口座維持費無料で開設可能です日用品の調達(100均、食料品店、薬局などを訪問)
→シャンプー類、歯磨き粉、ティッシュなど
また、以下は帰国直前あたりに行ったことです。
各種登録サイトの電話番号認証解除(ネット)
→私はこれで地獄を見ています
電話番号認証以外でログインできるようにしておくなどの対処必須観光ビザ取得後の留学保険延長手続き(ネット)
帰国にあたる陰性証明要否の確認(ネット)
各種登録サイトの銀行口座認証解除(ネット)
→ここでも地獄を見ています
解約する予定の銀行口座では連携認証をしないことがベストかもしれないです銀行口座解約(ネットや電話、または銀行を訪問)
→先述した口座維持費無料期間が終わるため
気にしない方はそのままで別の銀行口座開設(銀行を訪問)
→1年間維持費無料の口座を新たに開設
翌年のタックスリターンに利用予定でこの口座を残したカナダ用携帯電話番号のSIM解約予約(ネット)
おまけ2・帰国後TODOリスト
あわせて、帰国後にやることリストも同時に作っておくと最高です。
出国前とは逆のことをしなければなりませんが、帰国するころには忘れているものもあります。
帰国後の自分のため、思い出せる限り記入しておきましょう。
例を以下に羅列します。
転入届提出(役所)
→パスポートなどが必要と言われました
持っていた国民年金保険料納付催促郵便の開示で乗り切りました国民健康保険加入(役所)
→前年の国内収入によって保険料決定
私の場合は国内収入0円だったので最も低い額でした歯医者の定期検診(歯医者を訪問)
→予期せずカナダで2回ほど通った分以外のチェックなどをしてもらいました病院(病院を訪問)
→常備薬の処方や気になって我慢していた点の診察など中断していた脱毛コースの予約(ネット、電話)
納税管理人の解任(税務署を訪問または郵送)
就活(ネット)
→仕方なく国保から社保への切替(役所)
→会社から保険証を貰ったら直ちに健康診断(クリニックを訪問)
温泉施設
寿司
居酒屋
以上です。
これからワーホリに行く予定の方々のお役に立てますと幸いです。
北海道出身