「曼荼羅の年」2023年の私の挑戦
こんにちは!
大学一年生の曼荼羅好き女子大生市原光悠です!焼津や流山(地元)を中心にまちづくりをしてます。
今回は2023の私の挑戦ということで、
私の一年と曼荼羅とまちづくりについてお話しします。
またかよ~。今回のNOTEも曼荼羅の話かよ…って感じだと思うんですけど…(笑)今回も曼荼羅の話です。笑
曼荼羅のことについていつも話しているので、皆様には、曼荼羅が好きな女子大生として覚えていただけていたら非常にうれしいです😊🌟
ちらっとどこかでお話ししましたが、
実は、
2023年は「曼荼羅の年」
なんです!(と私が勝手に言っています笑)
何故かというと…令和5年、2023年「弘法大師空海が東寺で真言宗を立教開宗して1200年を迎えた」「宗祖弘法大師御誕生1250年記念を迎えた」ことが挙げられます!
私は、AO入試で大学に合格しているのですが…2次試験では5人の教授相手に30分の面接試験がありました。
面接が終わった時、私は、「ちょっと最後に少しお時間もらってもいいですか!!」
「貴学に入学する2023年は曼荼羅の年なんです!!!弘法大師空海が東寺で真言宗を立教開宗して1200年、宗祖弘法大師御誕生1250年なんです。この記念の年に貴学で曼荼羅研究が出来るということほど幸せなことはありません!どうか、貴学で学ばせてください!」と言い放ち、合格できました(?)笑
最後に、どうしても言いたかったことがこれ!?って感じなんですけど。笑2023という年は私にとって本当に大切な年でした。
こう思った方もいらっしゃるかもしれません。
「ああ…2023ってもう曼荼羅の年終わるじゃん…。どうしよう。曼荼羅気になっているけど、観に行けなかったなあ…出遅れちゃったなあ…。」と。
でも大丈夫です!!
2024年は、奈良国立博物館で4月から「空海 KŪKAI―密教のルーツとマンダラ世界の展覧会」があります!!
なので、2024年も「曼荼羅の年」ということで…!(笑)
皆さんぜひぜひ行ってみて下さいっ!私もそれまでにもっと曼荼羅の勉強を頑張ろうと思います。
2023年の出来事としては以下のトピックでお話しできたらと思います。
【2022年大学受験】
【まちづくりと曼荼羅】
2023年自分の中で最も大きかったことは大学入学なので、2022年ですけど、大学受験のお話からさせてください。
【2022年大学受験】
すでに、高校2年生には一般受験ではなく、AO受験で大学に行こうと決めていました。大学に行きたい目的が比較的はっきりしていたためです。
↓高校時代について書いてあるので、ぜひ読んでみてください〜。
高校二年生の途中までは、まあまあ勉強が出来て成績が良かった方なのですが…二年の後期から急に模試の勉強しなくなったため、偏差値が大変なことになっていました。笑(笑えないか。)
この前、宗教改革した人は誰かみたいな話になって…頭文字のヒントまでもらったのにルソー(正解はルターです)と答えてしまいました。(今一応大学生なのに…恥ずかしい……笑)これから本気で高校世界史、日本史、英語、倫理、政治、経済勉強しなおそうかな。頭がめっちゃ悪いというか、(まじめに勉強してたんですけどねえ~笑)勉強した記憶が全てぶっ飛んでいるというか…という話は置いておいて。
AO受験って模試みたいに偏差値とか判定はないので、最後の最後まで一校も受からないかもしれない…といった気持ちでいっぱいでした。
で、2次受験が終わって結果待ちの私がしてしまったこととは…
「まだ受かっていないのに、合格体験記を書くことでした。」
受験期は合格体験記を読み漁ることをよくする(?)と思うんです。
で、ああーあーすごいなあこと人。やっぱり、私には無理だ受からない‥‥。って思って、いつも落ち込んでいました。
で、辛くなりすぎて、私は自分の合格体験記を書くことにしました。
↑更新日時を見てもらうと分かる通り、深夜の3時に書いています…。ので、深夜テンションで書いています。
とかめっちゃ生意気なこと書いていて自分でも????って感じです。
幸いその後、無事合格したんですけど…大学受験を通して、
「曼荼羅の研究が研究機関である大学に認めれた!!!」
「これから自分の好きな研究が出来る!!!」
という気持ちもあったのですが‥‥
その反面思っていたこともありました。
「大学に受かっても…もやもやしていたこと」
高校三年生になりたての時、曼荼羅の研究の意義、それは、仏教研究者・曼荼羅好きな人には役に立つかもしれないけど。身の回りの人には何にも貢献していない。「私って存在している価値あるの…?」と思っていました。
中学生の頃から自分の存在意義ってなんだろう…って考えていて…
大学受験も終わったため、強く、地元のためになることをしたい!と思いました。
そのため、地元流山のまちづくりボランティアに関わりはじめました。
【地元は流山なのに焼津にいる話】(まちづくり✖️曼荼羅)
以下、私がどのようにまちづくりに関わって、で、静岡の焼津市に通っているのかをさらっーーっとお話しします。
まちづくりの始まりは、流山市江戸川台商店街でした。
江戸川台では、市の職員さんと市民のボランティアと商店街の方々がにぎわい創出のために立ち上げた【イーストリートプロジェクト】が行われていました。
そこでは、はじめてのおつかいやナイトマーケット企画など様々なイベントが行われていました。
私も閑散としている街を見て非常に寂しさを感じていたので、参加することに決めました!
商店街でお手伝いをしていく中で、市の職員さんから、地域活性化とエリア価値の向上を図るために設立したまちづくり Nまちデザインという団体を立ち上げるのだけど、一緒に参加しない?
ということで、nまちデザインの学生メンバーとしても活動させていただくことになりました。
↓nまちでの活動が記事になっています😊
で、イベントや活動を通じて多くの人と出会う中で、静岡県沼津市の市の職員さんに出会いました。
すると、Facebookでも静岡県の情報を見るようになり…見つけたのです。
【焼津市わたしの商店街クエスト】プロジェクトを。
江戸川台商店街をより良くするにはどうしたら良いか悩んでいたし、まちづくりのスペシャリスト土肥さんはどのように活動しているのか知りたい!と感じ参加しました。
焼津で私がしているプロジェクトはこの記事で紹介しています😁
2024年2月から4月まで焼津に滞在して、曼荼羅を描くというプロジェクトです。
↓曼荼羅でなぜまちづくりをするのかも語ってます。笑
この期間はみなさんに公開しながら描くので、気になる方はぜひ焼津に来て下さーーい!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、まちづくりと曼荼羅を頑張った一年でした。この前、色々なことに手を回しすぎて…体調を崩したので、来年は自分のキャパを超えないように活動したいです。
そして、まちづくりを通して本当に素敵な出会いをさせていただきました😢たくさんの方にご迷惑をかけたと思います。皆さん私のやることについて温かく見守って下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。😢
来年も精進して参ります。
そこで…
私の2024年の抱負は「曼荼羅の研究で結果を残すこと」です!
学生の本業は勉強。なのに、あんまり勉強していないな…と。笑
大学生なのに授業以外ほぼ大学にいないので😭2年になったら、より専門的なことが学べるし、チベット語、サンスクリット語の授業が取れるようになるので曼荼羅研究にしっかりと励んでいきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後に私の双子の紹介
実は…私双子なんです!
双子も焼津市でプロジェクトをやっています!
彼女は「犬猫イベント」企画中です!🌟
なんと実施は12/17!!!!!!にあります!
つまり明後日🌟🌟🌟
焼津商店街の駐車場でやります〜😊
みなさん是非お越しくださいっ!!
詳しくはこちら↓をご覧ください
以上です!なんか余談が多くて内容が薄くなってしまった気がしますが…笑
みなさんのおかげで今年も素敵な一年でした〜😊
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の曼荼羅コレクション⑥
レーザー加工をしている方に協力していただき、仏のしおりを作りました!!!ちょこっと頭を出してる感じが可愛い…😍
これで曼荼羅の文献を読むことも頑張れそう〜〜!!実は、これ焼津のみんなと図書館さんかくで販売しています😊🌟Instagram@migaru.ichiharaのDMでもご購入いただけます〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?