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夫の生態観察③体の傷は生きた証

シリーズ最初の記事はこちら👇


観察した結果:夫は「ありのままを受け入れる強さ」がある人


わたしの体には切ったり縫ったりした傷が4つある。ある時、肩の傷痕がケロイドになったので医師からレーザーで消してみるか?という質問があった。自分からはあまり見えない部分なので気にならなかったけれど、一応夫に尋ねてみたら「生きた証なんだし残したら?」と言われた。

私には審美的なものしか頭になかったのに(もちろん医師もその点を気にしていた)、まさかの夫から深イイ回答があってビックリ。生きた証ってなんか嬉しくてもう7年も前の事なのにしっかり覚えている。

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ちなみに前述を撤回するようで悪いが、補足をしておくと、夫は私の事を想ってそう回答したんじゃない。なんだかオモシロソウだから。夫の思考はこれに尽きる。


私がもし坊主になったとしても面白がって隣を歩くらしいし、「人生1回きり」「死んだら終わり」「生きてる間はオモシロク生きたい」とまぁこんな感じ。

何でもコンテンツ化しちゃうから見てるとハラハラする時がある。「失礼ぶっこみま~す」って札を夫の首から下げてリスクヘッジしたい。

ありのままを肯定してくれる身近な人間が 夫でよかった(かもしれない)(※時を経て1回考察が必要)


▼4つ目のお題はこちら


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