夫の生態観察④目の前にある洗濯物は畳んでくれていいんだよ?と言ってみたら「え?大丈夫だよ?」と返ってきた
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観察した結果:夫は「優しく言ってくれたらやるのに」という巷説を覆す人
干し終わった洗濯物を畳んで直してほしかったので、「してよ!」じゃなくて「してくれてもいいんだよ?」って優しめに言ってみたら「え?大丈夫だよ?」って返されました。なんだ大丈夫って、やってくれよ。わざわざとっておいてあげるねみたいに言われても。
「やらない」という選択肢
そもそも何故同じ家に住んでいて対等な存在なのに、お願いする側とされる側が発生するのか、という争点はさておき。
大人同士なんだし、優しい優しくないって言う前に考えて動けよというこちら側の本音もさておき。
そこはうちの夫、怒ってもおだてても優しく言っても【▶やらない】を選択する。言い方とかは関係なかった…。
半ば強制的にやらせる方法
「家事を全然しない夫」というレッテルを貼ってしまいましたが、事実、家事の割合は<9:1>で<私:夫>です。そんな夫に対して私が取る方法は、
①洗濯物を直接手渡しすること
それはもう物理的に押し付けるのです。
②自分のことは自分でやる
子どもにも自分の分をやらせて、私も自分のだけやる。そうするとこどもに冷笑されながら夫もやらざるを得ないシステム。
諸説ありの巷説を信じるよりも、やっぱり目の前の夫を見て対処しようと思う。
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