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頑張りたいのになんだか辛い人へのおすすめワーク

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やってみて良かったワークについて紹介します。

命名:もやもやポイ(仮)

名前、ダサっ。センスなっ。募集中。

カウンセラーの方に教えてもらいました。

アウトプットする練習のために書きたいと思います。お役に立てば幸いです。

所要時間

10分+紙を破る時間

どんな人にオススメか?

モヤモヤしている人

頑張りたいのに気分がのらない人

悩んでる人

考えを整理したいがなにから手をつけていいか分からない人

パニクってる人

効果

直近の出来事からのとらわれを脱し

合理的に物事を進める土台をつくる。


やり方

①10分タイマーをかけ、A4くらいの紙に

モヤモヤしている事を書きなぐる。

②終わったら紙をビリビリと破いて捨てる。

読み返す必要はない。


やってみた感想


10分集中して向き合うと、自分の思わぬニーズに気づく事に。

10分書き殴るというのは案外時間が余り、最初に思っていなかったような自分の気持ちまで引き出す事ができた。

最初はネガティブな事を書いていたが

次第に、ポジティブな考えも浮かんだのでそれも書いていった。

さらに続けていくといつのまにか派生してまた別なネガティブな考えも湧いてきた。

普段だったら1日〜数日でこのような感情の波があるところを

この10分ワークにより、

短い時間で自分自信の気持ち揺らぎについて感じることができたように思う。



身体で心を感じるカギは、"手動で"アナログ作業にあるのかも。

紙を破る作業では、時間があったので文字が分からなくなるくらい細かくすることにチャレンジした。

まず、作業自体に集中することで気分転換になった。

そして面白いと思ったのは、

物理的に紙を破くことで、

さっきまで自分が書いていた文章が

単語や文字に分解される事だ。

破いていくと同じ単語やキーワードを使っている事に気づき、考え方のクセを客観視できるのではないか。

デジタルで自動的に集計する事は可能だろうが

感覚的に染みていく。


今日の発見

精神的に辛くなった時に、ネットで検索したり本を取り寄せたり性格診断をやってみたり

色々と試行錯誤したが、その結果

頭では分かっていても自分の身体に染み付かせない事には本当の解決にはならないと感じている。

なので、手動で心に向き合う事は

私にとっては結構良かった。


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