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リッチナチュラルとは《骨格12分類解説📖》

こんにちは!
先日、リッチナチュラルさんのお買い物同行をしたのでリッチナチュラルについて記載していきたいと思います🌸

骨格12分類とは

骨格12分類は私が骨格診断を習ったCOLOR&STYLE1116の独自メゾットです。

この12分類のタイプの1つが”リッチナチュラル”です。

“骨格12分類”は、3,000人分の診断データの研究から得られたオリジナルメソッドです。従来の骨格診断ではストレートタイプ・ウェーブタイプ・ナチュラルタイプの3つに分類されますが、特長が混合したMIXタイプの方も多く「診断されたタイプに納得感が持てなかった」と言う声が多く聞かれました。3タイプを更に細分化した「骨格12分類」により「骨格診断」での迷子状態が解消されます。
https://www.color-style1116.com/original_method

リッチナチュラルのポジショニング🦔

リッチナチュラルは、12分類の図でいうと星の部分です。

一言で説明すると

ナチュラルな骨格だけど、ストレートの素材が似合う人💡

です。

リッチナチュラルを見分けるコツ🙌

このような方はリッチナチュラルの可能性が高いです。

骨格診断でナチュラルと診断されたが、ナチュラルに似合う粗い素材感の服(麻、コーデュロイ、風合いのある革など)より、ストレートが得意とする高級感がある素材(シルク、カシミヤなど)が似合う。

もっと簡単に言うと

骨格はナチュラルなんだけど、ストレートのようなキレイ目な服装の方が似合う気がする!何で!?

と悩んでいる方や

骨格ストレートとナチュラルか診断によってばらつきがある!迷われる!

と言う方はリッチナチュラルの可能性があります。

ただし、2つ目に思い当たる方は「ラフストレート」の可能性もあるので要注意です。

本当にリッチナチュラルかを判断するには「ザ•ナチュラル」と「リッチナチュラル」「ラフストレート」の素材を比べて判断するのが1番なので、ぜひ骨格診断PLUSの診断士を探してみてください♫

リッチナチュラルにおすすめの服🙋‍♀️

リッチナチュラルにおすすめなのは以下の2つのポイントをクリアした服です。

①粗さが弱い素材〜キレイ目素材

「粗い」がそもそもわからない、と言うツッコミが聞こえてきそうですが、粗い≒風合いがあると考えると分かりやすいと思います。
風合いが控えめな素材というのは、以下のようなもの💡
✅リネン素材でも、しわ加工が弱いもの
✅レザーやデニムは、スレや色落ちなどの味わいが控えめなもの
ラフストレートの方は、風合いが控えめな素材の服キレイ目な素材が似合います。

②リズム感のある服

ナチュラルさんがお得意のリズム感!
リズム感というのは、シンプルなコーディネートに要素を追加することでリズム(ポイント、メリハリ)を作る、というイメージです。
例えば以下の例でいうと、グリーンニット+スカートのベースに対して
・イヤリングで首回りにリズム感をプラス
・ベストのオーバーサイズ、ステッチ、腕のスリットがリズム感をプラス
しています。

2つのポイントをクリアした例でいうと
このシャツは✅キレイ目素材✅ウエスト位置にリズム感
がありリッチナチュラルにおすすめです。


おすすめのブランド❤️

リッチナチュラルさんにおすすめのブランドを記載します。
上述した、キレイ目な素材だけど形が変わっていてリズム感がある服が多いです。

🌸 Ezick
🌸 Curensology
🌸 greed

プチプラだとH&Mも素材感を選ぶとリッチナチュラル向けのものが見つかると思います💡

リッチナチュラルの芸能人

リッチナチュラルの芸能人といえば中谷美紀さんです🙌
肩幅もあり骨感がある身体付きをしていますが、素材はキレイ目なものが似合います❣️

以下の黒のドレスの写真を見てわかる通り、首から肩にかけて角ばったラインがある綺麗な骨格ナチュラルタイプですが、キレイめの素材のドレスがとても似合ってます。

こちらで着ている白いシャツは、キレイ目素材かつ、リズム感のある袖がとても似合っています。
(ストレートさんはこの袖が苦手、気太りします…)


以上、リッチナチュラルの解説でした♫

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