夢の記録 2022年6月24日

何処かの学校の体育館でバスケの大会
もうすぐ試合の時間で待機している

実在しないポイントゲッターの高橋と
実在する一番背の高かったO先輩がまだ来ない

同級だったKがO先輩に携帯で電話をかけた
当時は携帯など普及していなかった

どうやら車の事故で足止めされているとのこと
迎えに行こうと自分もO先輩に電話をかける

実際には何十年も会っていないO先輩
『お久しぶりです』電話が繋がるとそう言った

O先輩は近くの小学校で事故の検証中だという
『もう間に合わないから諦めた』とO先輩

『高橋だけはそっちに向かったから』とO先輩
『最後の大会じゃないですか、諦めないで』と私

検証現場の小学校に到着
警察ではなく別の部活顧問らしき教師が検証中

仏頂面のその教師は実在しない
検証が終わるまではO先輩を行かせないと強情

私はO先輩の手を引っ張って強引に連れ出す
『逮捕すらなら後で自分を逮捕して下さい』
そう言い残して試合会場へ向かった

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