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韓国旅行2日目 明洞、DMZ、狎鴎亭、江南、新沙、永登浦、龍山

2日目は、ほぼ今回の旅行の2大メインイベント。38度線近くまで行くDMZツアー参加と、江南界隈散歩。

朝5時半前に起きて準備して、7時に明洞駅10番出口に到着。集合時刻は7時20分だから、優秀👏

と思ったら、10番出口そばに、でっかい「粥」の看板あり。
オットの希望として、「朝ごはんにあわび粥を食べる」というのがあったので、(お腹すいてないけど仕方なく)行くことに。20分に集合なのに、お粥やのおじさんも、間に合うって言うし。

でも、バスに何分乗るか分からないから、トイレだけは行っておきたかったのに、地下の店内にトイレはないとのこと。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。

おじさんが地図見せながらトイレの場所を教えてくれるけど、Googleマップですら、スマホぐるぐる回してたどり着けないわたし。

結局2回探しに行ったけど分からないまま戻る、を繰り返し(その時点ですでに7時8分くらい)、見かねたおじさんが、借りるホテルの階段まで連れてってくれた(இωஇ`。)감사합니다の連発。

鮑粥1700₩ これがいちばん早くできるよ、って言われたけど、多分どれもすぐできるよね( ̄▽ ̄)


お粥は優しいお味でした。

カード使えなかったけど、日本円は使えました。しかも、そこらの両替商とか成田空港とは比べものにならないくらい、いいレートで。というか手数料ゼロで。

お粥の味は、おじさんの優しさの味とイコールになったよ、、

아저씨 고맙습니다 アジョシ~コマスミニダ

無事にバスに乗れてからは、快適!
kkday経由で申し込んだDMZツアー。日本語で解説してもらえるので、安心。

38度戦上にある自由の橋、自由の鐘、帰りは25階建のビルの階段をのぼるような第3トンネル、、

展望台から見える景色は、もう、本当にすぐそこが北朝鮮。同じ言葉を話す人どうしなのに、車ですぐ行ける距離なのに、家族ですら、自由に会えない。。

「アフリカでも南極でも行けるのに、よりによってあなたはそこにいるのね」のセリの言葉が蘇る。

地雷の標識、高台にある哨戒所、背の高い葦、水辺、油断すると頭をぶつけるトンネル、、全てが私にとっては、ドラマ愛の不時着を思わせる。

あそこで歩いてて、住んでるのは、もともとは、わたしたちと同じような普通の人かもしれない。
子どもが冬休みに入ったら3食作るのがめんどくさいとか、イケメンには、ついつい優しくしちゃうとかw

ガイドの丁さんの説明が分かりやすいし、裏話的なのもあって、メモする手が止まらなかった。でも、それはここには書かない。その地を訪れて、そこで聞いて、感じてほしい。

非武装地帯は、人が手を加えないから、自然環境が美しいままで、水も綺麗。地上の楽園のようで、さまざまな動植物が息づいている。お米もオーガニック米。さすがに持ち帰れないけど。


朝からオット希望のとこばっかり行ってるので、ここからは逆襲?

何はなくとも!まずは!

「来週は江南のカフェでくつろげると約束して」とセリが言ってた、あの江南に!

、、、と思ってたけど、江南、広い!

とりあえず、セリの住所、ソウル市江南清潭洞、、ということで、狎鴎亭(アックジョン)ロディオ駅近のセリズチョイスへ。

清潭(チョンダム)店


はわわわわ!(∩˘ω˘∩ )♡

とは、そこまでならない←

ほんとは、トンネル匍匐前進12時間以上かけてリジョンヒョクが逢いに来た、セリのマンション近くで再会したとことか、

マフラーぐるぐる巻きにして、監視カメラから隠そうとしたカフェとか行きたかったんだけど、

セリのマンション近くの設定のロケ地は江南から離れてたし、桂山のAngel in usも仁川方向でかなり遠いから、ロケ地巡りのためだけに、オットが着いてくる筈がないので、泣く泣く諦める。

でも、セリみたいに、大きなマグカップを手で包んでコーヒー飲んでる写真が撮りたかったから桂山に行こうとしたけど、まあ、同じAngel~でいいか、と寄ったら、なんと

お洒落に変わってしまったマグカップ


撮影当時は、(ダサめな)天使の描かれたマグで、その天使が見えるような持ち方をセリがしてたのに、今はシンプルなものに変わっていました。


あー!半日つぶしてわざわざ行かなくてよかった。ロケ地はロケ地だけど、再現度が低くなっちゃって、ガッカリしちゃうとこだった。

ドラマ放映からしばらく時間が経ってからのロケ地巡りは、気をつけなくちゃだな、、という学び。

さて、気を取り直して、江南のカフェへ!
数あるカフェの中から、わたしが選びに選び抜いたカフェは!


UGLY PUPPY❤️


マンゴーヨーグルトチーズタルト
エッグタルト
バニララテ
パインハイビスカスティー

をチョイス。

たくさん歩いたので、甘さが染みる✨

このあと、地下の店内でゆっくりあたたまりました。

というか!

私のイメージしてた、セリの江南のカフェで飲むコーヒーはホットだったのに、、歩きすぎて、甘くて冷たいのが飲みたくなっちゃって、すこーんと抜けてた。まあ、美味しくいただいたからよいのですが。

このカフェでも、トイレ小噺を。

店員さんに、韓国後でトイレの場所を聞いて、英語で教えてもらった場所に行って、暗証番号を入力しようと、人差し指で何度画面をつついても、画面が真っ黒のままで、びくともしない。

なんでー、もう、なんでー、と連打してたら、可愛い男子が、

そこは、男性用だって教えてくれました。
ハッとしてみると、目の前にでかでかと
「M」の貼り紙。

ひー!となりながら、「W」の方をまた指でつつくけど、なんともならない。

その男の子が、手の甲で画面に触れると、すっと数字が出て来た。

丁寧にお礼を言って別れた。韓国の男のひと、優しいなー(本日2回目)

トイレ入ったら入ったで、自動で鍵かかるし、ちょっとイタリアの島のトイレで閉じ込められた記憶が蘇ってきて、どきっとしたけど、帰り?は手動で開けられた。

あの男の子は、ちょっと心配してくれてたみたいで、わたしが出たら、振り返って、にこって笑ってカフェに戻って行った。

それから新沙方面に歩いて、オットの行きたがってた食器やさんにいくも、お休み。なんで日曜なのに、こんなにお休みなの?お店やってないの?やる気あるの?ってくらい、休みで、ひっそりしてた。オリーブヤングでコスメの下見はできた。

あ、DFS界隈は、賑わってたけど。嘘みたいに大きな厳つい高級車で。

昔は、ハワイとかグアムとかで、目の色変えてブランドバッグやジュエリーの品定めと買い物してたけど、今回は、私は江南のMUJIで一刻も早く韓国限定の食品を買いたいから、立ち寄る暇はない。

同じく、リッツカールトン大好きで、Hotel loverを自称し、最低でもヒルトンかシェラトンじゃないと、泊まるのはちょっと、、と思ってたけど、今回みたいに、ホテルには数時間だけ寝に帰るだけの時は、清潔で安全であれば、よし、になった。

江南の無印でワカメスープとか買って、夕食の地、永登浦へ。

マ グッ ガン
生 肉 旗
ってなったよ、翻訳すると


熟成肉のサムギョプサル、めちゃくちゃ美味しかった!えごまの葉っぱを、甘めの酸っぱいのでマリネしてあるので、それで包んで食べると、本当にいくらでも食べられるくらい美味しい✨(*¯ч¯*)'' ŧ‹”ŧ‹”

店員さんも優しくて、ちょこちょこ客席を気にかけてくれて嬉しかった。

紙コップ半分くらいまで、オイル溜まってたー


大満足で

맛있어요  マシッソヨ 美味しいです

차려 먹었습니다チャルモゴッスムニダ ごちそうさまでした

と言って帰りました。

事前に、よく使う言葉や、駅の名前と地下鉄番号や、行き方、方面、何駅で何分くらいか、行きたいとこリスト、などをノートにまとめてた。スマホの充電なくなると、命綱がなくなるみたいなものだから、極力スマホじゃなくてもイケるものは、スマホ使わないようにして。

妹からもらった
愛の不時着展のおみやげ( •̀∀•́ )✧


アナログとスマホと、ほんと両方大事!

このあと、先程のカフェAngelinus行って、翌日のプランを練ってから、龍山へ。

大きなスーパーに行きたい、とオットが言うので。

で、その龍山駅の広い構内で見つけたのが、
カフェ ミニョン!

Mignonそっくり!
しかもかわいい!(๑♡∀♡๑)

ミニョンの、ふわふわの喉元の毛を思い出して、キャ─(*ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)─♡っとなりました。

おなかいっぱいすぎて、タルトは2つしか買えなかったんだけど、うちんちのねこがミニョンって名前で、同じ名前で、このケースがお金出してもいいから欲しい、ってなんとか説明して、大きめの箱をもらって帰りました。おねえさん、ありがとうᐢɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷ᐢ

もちろんスーパーで、ねこ用のおやつを買いましたฅ^•ω•^ฅ

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