ないと困るもの
今日はそんなに慌てて仕事に行ったわけではないのに、一つやらかしました。それは腕時計を忘れたということです。
腕時計を忘れたという話題はnote上でも何回かしましたが、本当自分にとっての仕事道具で、あるとないとでは落ち着きや効率など様々な部分が変わってきます。
そもそも忘れた原因というのは黒いマウスパッドの上に置いていたこと。ベルトも黒色ですし時計の文字盤も黒色です。そのため色が同化してしまって見落としてしまったと考えられます。
さてこの時計ですが、いわゆるアナログ時計で電波式ではありません。時刻は５分程度早めの時刻に設定しています。この早めに設定しているのは自分が時間にルーズであるということを考慮しています。５分程度早めにずらすことで行動にほんの少しだけ余裕がでる・・・みたいな。本当かどうかは分かりませんが、多少マシになっていると信じたいです。
このように少し変わった設定をしている時計ですが忘れるとどうなるかというと、すべてが時間きっちりでどうも息苦しくなります。
またいちいちポケットからPHSないし歩数計を取り出さなければならず、時間を見るという行為が非常に煩わしくも感じます。それでいて見る時計すべてが時間ピッタリなので、リズムが少しおかしくなるというかギクシャクした状態になってしまいましたね。
時計を一つ忘れるだけでどうにもこうにも落ち着かなかった一日。そういえばこの対策のために１００円ショップで買った安い腕時計を持っていたはずだったのですが、会社のロッカーの中にはなく、どこかで家に持ち帰っていたらしい・・・なんのための非常用だったのか。
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