忘れた頃にテレビが気になる
朝も10時に起き、いろいろやりたいことあったような気がしつつもゆっくりまったりと1日が終わりました。
今週から火曜日が休みになり、変化といえば音楽ゲーム関係のアップデートがだいたい水曜日か木曜日なので少しずれてしまうなぁと思ってしまうことぐらいでそれ以外はほぼほぼ変わらないような気がします。あっ、国立新美術館に行くのが難しくなったことも地味に大きいかもしれません。
最近ですが、両親が録画しているいろいろなテレビ番組の中で気になったものを見るようになりました。テレビというのは世間的には不要とか持っていない人が増加しているなか、地味に面白いというか気になる番組もまだまだありますね。
Twitterでもテレビに関連したトレンドが上がることもあるし、爆発力や潜在力はあるけども・・・といったところが見え隠れしています。
その中で最近みた番組は「義経のスマホ」と「美の巨人たち」。前者はもし武将がスマホをその時代に持っていたらというシリーズで明智光秀、土方歳三につぐシリーズ3つ目です。土方のは見ていませんが、テレビ覧見ていたら気になったのでつい見ちゃいました。
感想としてはうまく現代の感覚を落とし込んだなという感じです。裏垢、バ美肉、意識高い系、といった現代にとりまくあれこれがうまいこと史実と噛み合って面白さがより出ていました。
後者の「美の巨人たち」は美術鑑賞をテーマとする旅番組で、テーマによって見たり見なかったりしています。今回見た回は箱根神社と九頭龍神社で自分が何度も行っているところで関心が高い場所でした。見ていたらまた行きたくなりますね。
といった感じでテレビも少しは見ている話。一部番組は面白いですが、テレビを所有するほど見たい番組がないのもまた事実です。１９時～２２時あたりの番組にはまったく興味がありませんし、今回も録画リスト見てたから見たぐらいでおそらく見かけなかったら見なかったことでしょう。そんな存在です。
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