久々の正統派うなぎを堪能して
今日はいろいろ重なり家族で外食になりました。いったお店は魚を中心としたちょっと良い定食屋さんみたいなところで各々選んで食べたのですが、自分はうな丼を頼みました。今日はそのうな丼の話です。
うなぎといえば、夏の土用の丑の日に食べるということでおなじみの食材です。元々は「う」のつく食べ物を食べるという意味ですが、どうにもうなぎが代表格になっているイメージ。ほかに「う」のつく食べ物といったら、うどんもそうですし、うに、牛(牛肉)などがあります。最後の牛はありなのでしょうか。
そんなうなぎの話がありますが、今回食べたうな丼はこちらになります。
刺し身や天ぷらがついている中でもうなぎの存在感が大きいというかメインになり得るものがいくつもある感じがとても良いです。
さてこのちゃんとした?うなぎですが実は数年ぶりに食べます。近年は一応食べてはいるものの、すべて土用の丑の日周辺で売られるうなぎのおむすびでした。なので、こういう正統派ともいえる開きは本当に久しぶりです。
ということで実際に食べてみました。最初に思ったのは「こんなに骨が多かったっけ?」ですね。それで骨が喉に引っかかるわけではありませんが、食感としてそれを感じました。
味についてはふっくらとしたもので、その中から感じられる白身とタレの相性がとてもよくとても良いものでした。
またサイズ感としては正直すごく大きいものではないですが、それでもおむすびの具と比べるとあっという敵に違います。この存在感いいですね。
そんな数年ぶりに開きのうなぎを食べたという話。こういう機会じゃないとまず食べないので大満足です。
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