歯医者とローテンション
今日は午前中に歯医者があり、それから仕事に行ってきました。歯医者というのはある程度の段階をすぎるとどうもズルズルな印象を受けるぐらい治療が長引くイメージ。
グーグル先生に聞いてみたところ、一度にできる治療が限られていたり患者への負担を減らすのが理由だそうです。仕方ないとはいえなんともなぁ・・・という気持ちになります。(https://sqrie.jp/2022/12/27/prolonged-treatment/)
ちなみに自分は歯医者に関しては今まで何度もバックレというかあまりに治療が長引きすぎて行かなくなったことがあります。なんというか行ったわりにやっていることが「えっ・・・これだけ?」「これのために時間取られるの?」というのに耐えきれなくなったのが本音です。
実は今回の治療もメインは終わっている感じがするし、今回の治療の淡白さというか「えっ、これだけ?」感でちょっと心が折れかけています。心が折れかかっている理由はこれだけではないのですが、それはまたいずれ。
それにしても口を開けっ放しで微妙に染みるところを治療されるとき、なぜ人はあそこまでローテンションになってしまうのでしょう。「痛かったら手を上げてくださいね」なんて言われますが、あともう少しで終わるだろうから別にいいかなという気持ちが若干上回り、美容院などのシャンプーにありがちな「かゆかったら言ってくださいね」と同じレベルを感じます。
ただ美容院と違うのは痛くて手を上げたらそこを避けてくれる保証がまったくないこと。しみるということはそこは治療しなければならないところであってどこかで触らなきゃいけないことには変わらないという避けて通れない道なのです。
そう考えるとやっぱり意味はないよね・・・と感じます。
という気持ちがすごく下がった状態で治療を終え会社に行ったのが今日のお話。次は来月ということですが・・・気持ちとしてはあまり乗り気ではありません。どうしましょうか。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。