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見るができなかった休日
今日は家族に誘われ「すみだ北斎美術館」に行ってきました。場所は国技館の最寄り駅である両国から徒歩数分。このあたりはなんというか江戸の面影が強く残っている地域ですね。
行ってきたのは「学者の愛したコレクション ―ピーター・モースと楢﨑宗重―」。開館5周年の記念展だそうです。
・・・と本来ならここから不定期企画「アートを見に行こう!」よろしく、感想をいろいろ書いていくところなんですが今日は書くことができません。
理由は疲労感。途中お昼を食べてからここに来たのですが、来た時点で疲労感がマックスというか美術作品を見る体力というのがほとんど残っていませんでした。
アート作品を見るときというのはエネルギーが必要です。特に抽象的なものだとより必要になってくるのですが、今日に限ってはいわゆる浮世絵なのでそこまでではありませんでした。それでも作品1つ1つを見る体力はなかったです。
原因として考えられるのは先週一度疲れたことに書いたあの日をはじめとした一週間全体的な疲労がたまっていたこと。もしかしたら今日1日は本当に休んだほうが良かったのかもしれません。
ちなみに作品自体は一応見ました。ただ流し見に近いといいますか、興味深かったけども鑑賞するほどじっくりは見ていません。それもあって文章化するほどメモや感覚の記憶もあまりなかったかな。なのでnoteにするのを見送ったというわけです。
こんな疲労感を書いていますが、帰ったあとはゆっくり休めたので明日からもまた仕事乗り切っていこうと思います。とりあえず言えるのは誕生日を過ぎたあたりから自分の体調面が少し変わったかなということ。
そういえば、北斎の展示でも0~(自分の今の年齢)まで黎明期ということでひとくくりになっていました。人生これからではないですが、あの表記を見て元気が出たのはここだけの話です。
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