月一ぐらいで悩む顔出し問題
顔を出すか否か。
いろいろなSNS関係の本を読んでいて毎回言われているのが、プロフィールの写真についてだ。以前にも書いたこの話題。またしても悩んでいる。定期的なイベントのようだ。
結論から言うとどの本でも比較的顔を出すことを推奨している。実際noteでもいわゆる普通のアイコンから自身の顔写真へといつの間にか変わっていったという人は多い。
顔写真がダメなら顔のようなイラストにすべきとのこと。こちらも最近増えてきているように思う。最近いろいろな方々のプロフィールを勉強も兼ねて見ているが、もはや顔関係の写真ではない人のほうが少数派な錯覚に陥る。
顔を出すことについてのメリットで一番大きいのは誰が発信をしているのかがはっきりしていることだ。確かになんとなくの説得力が1割ぐらい増している気がする。たかが1割、されど1割。
さて自分のプロフィール写真はというと机とイスのドット絵だ。これはnote開設2日目にデフォルトのアイコンというのが嫌でとりあえず作ったもの。「書くこと」を意識した結果、机とイスのモチーフにたどり着きこれを書いたのだと思う。
さてそんな多くの本たちや皆様のアイコンパワーからの説得を受け、顔を出そうか本格的に検討している。
イラストか自分の顔かは分からない。自撮り以外の選択をとるならば、多分誰かに依頼することになるだろう。人に依頼をするということは実際よりも盛ることになるけどそれは大丈夫か。
しかし初対面の方が一番最初に見るのはやはりプロフィールの写真だと思う。となると、ここの部分にお金をかけるというのは決して悪いことではないかもしれない。
そんなことを思いながら今日もいろいろな方々のnote、SNSをめぐる。
そういえばデフォルトのnoteのアイコンは「顔」だ。誰が発信しているかをわかりやすくする意図なのかは分からないがやっぱり顔なのかもしれない。
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