見出し画像

自然と新たな可能性の体験 National Geographic Explore VR

今日は昼過ぎまで家にいました。そして少しお出かけするものの、帰宅して家についてもどうも調子が眠気も含めてイマイチ。疲れというかいろいろ溜まっているんでしょうね。

ということで今日はつい先程まで遊んでいたVRゲームについて書こうと思います。今回遊んだゲームは「National Geographic Explore VR」。そう、あの自然系メディアとして有名なナショナル・ジオグラフィックがVRソフトを出すというなんとも異色な作品です。

この作品では主人公はカメラマンとなり「南極」、「マチュピチュ」の2つのスポットを巡り、指定された写真を収めるというのが大雑把な流れです。

まず周りの風景に関してはさすがVRというだけあってすごい。周りを見ているだけで、素敵な自然の風景に癒やしを感じます。

そしてこの作品に関しては風景だけではありません。これが購入した理由なのですが、この作品には2つの革命的な要素があり、それを体験するために買いました。

その1つ目は何かというと・・・カヤックです。そう、このゲーム、カヤックに乗れて漕ぐことができます。

操作方法は簡単で、床に座り、カヤックを乗るかのような姿勢になって、コントローラーをパドルのように向ければ漕げます。早く回したり、片方だけ動かすことによって方向転換ももちろん可能です。

噂には聞いていましたが、実際にカヤックに乗ったことがないにも関わらず、この高い再現性には驚きました。VRとの親和性が高すぎて本当に面白いしずっと乗っていたい気分です。

そして2つ目はクライミングです。ゲーム上で交互にピッケルを打つことで崖上りをすることができます。もちろん下を向ければそこはVR、本物のような高さがそこにあり、安全なのに安全じゃない、そんな気分になります。そしてこの操作もまた再現性が高く面白かったです。

ちなみにこのカヤックとクライミングの面白さに感化されたのか、このゲームの発売後2本のゲームが誕生しました。一つは先日ちらっと紹介したカヤックでする潜入ゲームの「ファントム: 特殊工作員」、もう一つは様々な山を登る「The CLIMB」です。

話が少しそれましたが、この動作に対する面白さ以外にもVRの中でVRをしているようなデジタルアートチームがただただすごいとかマジメなんだけど、よく考えると面白いポイントもありとても良い体験でした。

ということで、休日の夜は自然を「National Geographic Explore VR」で満喫しました。なおやりこみ要素もいくつかありますが、それよりもこの南極パートはぜひVR未経験者やVRを始めたばかりの人にぜひおすすめしたい内容です。遊んでいるだけでVRのちょっとした可能性に触れることができます。マチュピチュはおまけ。

このnoteがもし良ければ左下の「スキ」(♡)を押してください。
・また会員でなくともスキを押すこともできます。
・押すと何かしらのリアクションがランダムにもらえる小さな特典付き
・Twitterもやってます。
https://twitter.com/migmin_note
・Instagramもはじめました。
https://www.instagram.com/migmin456

#日記 #毎日更新 #毎日note #VR #NationalGeographicExploreVR #南極 #マチュピチュ

いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。