とりあえずググる
２０２２年６月２３日、参議院選挙が告示されました。これにより誰が立候補したか分かるようになったので、さっそく簡単ながら調べ始めています。
自分の調べ方は簡単で、NHKなどのホームページにある選挙区候補者一覧より名前をとりあえずコピーしてグーグルで検索かけるというもの。これにより簡単な経歴や大雑把な状況を知ることができます。
この調べ方で自分が特に気にしているのはいわゆる報道に載りにくい諸派や無所属と呼ばれる人たちです。これらの人は主要な政党に比べて何をしているのか、何を志しているのかよくわかりません。たとえ泡沫候補となりうるとしても考えぐらいは一応何をしている人なのか知っておこうという試みともいえます。
その中で少し思うのは検索して１ページ目ぐらいはざっと目を通すのですが、そこですら情報があいまいになって何をしているのか分からない人というのが多いこと。もしかして選挙時期以外活動していない・・・？と疑いたくなるレベルです。何かしらの活動やアピールをしていれば１ページ目には載るはずです。それかデジタルには疎いので・・・という草の根活動が主体かもしれませんが、個人的にはそれでも伝わりません。
あとこれは余談ですが、メディアの一問一答にはせめて答えてあげてとも思います。今だと日テレ系のNEWSZeroとかはすでに出ていますね。NHKのほうはまだでした。
と、初日にしてはちょっと飛ばし過ぎかと思う簡単な自己流選挙の見方の話。こういう諸派や無所属が乱立するのは大都市の都府県ならではのことなので特殊かもしれません。ただ主要な政党の候補者に対しても同じ手法は使えると思います。
ちなみに自分は普段こういうことを言わないですが、政治・宗教・野球（スポーツ）に関しては揉めるのが嫌というのが理由で信条・主義になるようなことはなるべく言わないようにしています。あくまでも中立のつもりです。
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