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買い直すよりは
ここ連日書いているワイヤレスイヤホンのケース紛失事件。元々は自分の過失によりなくしたというお話ですが、ようやく解決の目処がたったというか道筋ができたので今回はそれについて書こうと思います。
どういうことかというと夕方ごろのことですが、サポートセンターの方からメールが来ました。内容を読むと「充電ケースにつきましては7,490円にてパーツ販売をしております。」とこと。
紛失はさすがに自分のやらかしなので保証はしてくれないのも当然ですよね。元々あわよくばぐらいだったのでここは仕方ないです。ただパーツ販売をしてくれるとは思っていませんでした。
さてこの7490円、一見すると高いと思われがちですが元々の本体が14000円します。
完全ワイヤレスイヤホンの相場というのはそれこそピンキリなのでなんとも言えないところはありますが、本当にただ聞くだけのものだと5000円前後ぐらいな印象を受けます。
そしてノイズキャンセリング機能がつくとだいたい1万円台になるかな。そしてそこから機能や音質を考えると値段が段々と上がっていくといった感じ。ちなみに定番であるAirPodsが第3世代で26800円、第2世代が19800円と考えると自分の使っていたイヤホンの14000円はずっと安いです。
そして買い直すよりは安くすむのが今回の7490円ということを考えると値段としては十分に思います。
とそんな値段の告知を受けて少し悩みましたが、おそらくは買うんじゃないかなと思います。なお応急処置で買ったこのワイヤレスイヤホンに関しては保険というか予備機として手元に残しておくつもり。短時間ながら必要最小限の機能は満たしていてとても使いやすかったです。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。